出版物のご案内 :: 山形大学出版会
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11がんを知る ● 20090605 山形大医学部は、2005年に全国の大学医学部では初めてとなるがんセンター(センター長・嘉山孝正医学部長)を設置しました。このセンターは、診療科の壁を取り払って患者さんを中心としたがんの包括的医療を目指しています。 私どもの附属病院に入院したがんの患者さんは、主治医と放射線治療医、化学療法治療医が現在なしうる最良の治療法について十分討議した上で治療方針が立てられます。また、本医学部では、「東北がんEBM事業」(注1)や「東北がんプロフェッショナル養成プログラム」(注2)などを通じてがん医療の専門家を育成する教育プログラムを実施していますが、本シリーズの執筆者はがんセンターの主要メンバーであり、これらの教育プログラムの指導者でもあるので、最新のしかもより正確な情報を提供できるものと確信しています。このコーナーでは、がんとはそもそも何者かを分子レベルから解き明かしたあと、その予防方法、最新治療などに進んでいく予定です。どうか、このシリーズを上手に活用してがんに立ち向かっていただきたいと思います。 (注1)文部科学省補助金による本学独自の事業。病院勤務医ががん専門医を取得するなどして、地域のがん診療のリーダーとして活躍できる能力を育成するのが目的。EBMはEvidence-based Medicine(科学的根拠にもとづいた医学)の略。 (注2)文部科学省補助金により、東北大学、福島県立医科大学と共同で実施している事業で、がん診療の専門医や専門時術者を育成する大学院のコースを設置するのが目的。evaluation use only ese only evaluation usaluation use only eva only evaluation use oation use only evalua

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