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サークル紹介 小白川地区 体育系サークル

女子バスケットボール部

練習風景

 勝倉光希選手が学生日本代表に選ばれたことを始め、初のインカレ5位入賞を果たすなど、輝かしい活躍を見せる女子バスケットボール部。全日本フル代表の大神雄子さんの父で地域教育文化学部教授の大神訓章監督の指導の下、日々充実した練習に取り組んでいます。
<メンバー>
 部員は選手12名、マネージャー1名の総勢13名。
 監督:大神 訓章(地域教育文化学部教授)
<普段の練習>
 練習は、月曜を除いて毎日。朝練もありシューティングなど1時間程度行っています。高校時代インターハイ出場経験者は全体のわずか1/3。それでも、11月のインカレで5位入賞果たしたのは大神監督の指導と部員の努力の成果です。
<出場大会>
 春:南奥羽春季トーナメント
 夏:東北地区学生総体
 秋:インカレ予選・本選
 冬:オールジャパン
<地域への貢献>
 女子バスケットボール部は、小学生から高校生まで幅広く地域のバスケットボールクラブと交流を図っています。地域全体のバスケットボール競技レベルを高め、同時に学生の教育・指導的な能力も高めるねらいがあります。

インタビュー:勝倉 光希 キャプテン (4年)
 「女子バスケットボール部は、とにかく仲がいいです。学年を気にせずに言いたいことが言い合える環境がありあます。チーム内でライバル関係になる場面もありますが、それでも仲はいいです。試合中にもアドバイスをしあって、共に上手くなろうとしています。一言で言うと、『楽しく強く』。大神監督の指導の下で、一緒に楽しく強いチームを目指しています。」