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■最上サテライト

COC+推進室

  • チーフコーディネーター:
    滝澤 匡
    (たきざわ ただし)准教授
  • プロフィール

    平成11年3月山形大学農学部卒業。平成18年3月岩手大学大学院(配属:山形大学)連合農学研究科修了後、米国ワシントン州立大学昆虫学部にて博士研究員として従事。主に農業生態系の天敵昆虫と害虫を用いて、生物の多様性がもたらす機能とそのメカニズムに関する研究に従事。平成23年4月から株式会社琉球産経(於:沖縄県病害虫防除技術センター)にてサツマイモの害虫の防除方法に関する研究に従事。平成24年10月より山形大学プロジェクト教員として人材育成事業「美しい山形を活用した社会人力育成山形講座」の地域体験型科目を担当。平成29年4月、山形大学・学術研究院(地域教育文化学部)准教授及びCOC/COC+コーディネーターに着任。令和元年4月よりCOC+チーフコーディネーターに着任。

  • 専門分野/動物生態学・応用昆虫学、体験型教育

  • コーディネーター:
    東山 禎夫
    (ひがしやま よしお)教授
  • プロフィール

    1951年福井県今庄町生まれ。1975年3月福井大学電気工学科卒業、78年3月名古屋工業大学大学院修士課程修了、81年名古屋大学大学院博士後期課程修了後、豊橋技術科学大学助手、87年山形大学工学部講師、91年助教授、94年教授、2017年3月退職。同年4月よりCOC+推進室のコーディネーターに着任。1985年米国クラークソン大学、1991年カナダ・ウエスタンオン大学客員研究員。この間、雷放電、放射線応用計測、静電気の基礎および応用、送配電線の塩害・雪害防護、屋根雪処理と雪国における太陽光発電に関する研究を行う。教育では社会人基礎力、特にコミュニケーション能力を高めるためのグループによる課題解決型の授業を多く導入した。米沢市参与、同環境審議会委員などを務めた。現在、講義「地域で考える」、「雪国で考える」を担当している。

  • 専門分野/電力エネルギー工学、高電圧放電工学、静電気工学、雪工学

  • コーディネーター:
    高橋 政幸
    (たかはし まさゆき)
  • プロフィール

    昭和42年戸沢村生まれ。昭和61年山形県立新庄工業高校卒業。昭和61年大手包装容器製造メーカー入社(株式会社吉野工業所)製造・管理・保全・生産技術部門を歴任。平成12年1月退社。平成14年4月より財団法人山形県企業振興公社 最上地域中小企業支援センターコーディネーターとして勤務、最上地域にて新規創業支援、経営革新支援、経営改善、産学連携の支援に取り組む。平成19年4月より山形大学地域共同研究センター文部科学省産学官連携コーディネーター・山形県産業支援アドバイザー兼任、東経連事業化センターコーディネーター兼任、地域力連携拠点事業コーディネーター兼任。
    平成22年4月より国際事業化研究センターコーディネーター、中小企業応援センターコーディネーター兼任。平成23年5月より山形大学国際事業化研究センターコーディネーター、山形県企業活動促進アドバイザー兼任、中小企業支援ネットワークアドバイザー兼任。平成25年4月より山形大学国際事業化研究センターコーディネーター、山形県地域産業振興コーディネーター兼任。平成27年12月〜COC+コーディネーターとして勤務
    ※平成26年独立行政法人科学技術振興機構よりイノベーションコーディネーター賞を受賞

  • 専門分野/産学官連携コーディネート、研究支援、創業・経営革新等の中小企業支援

  • コーディネーター:
    村松 真
    (むらまつ まこと)准教授
  • プロフィール

    1957年山形県最上郡金山町生まれ。1981年東北学院大学経済学部経済学科卒業、1981年山形県最上郡金山町役場勤務、1985年林野庁(企画課地域林業対策室)勤務、1987年山形県最上郡金山町役場勤務(復職)を経て2008年山形県最上郡金山町役場退職。その間、2003年東北大学大学院農学研究科博士課程(前期2年の課程)修了。
    2009年国立大学法人山形大学人文学部地域連携担当(助教)、2011年国立大学法人山形大学エンロールメントマネジメント部(准教授)、2012年国立大学法人山形大学東北創生研究所コーディネーター(准教授)、2019年国立大学法人山形大学地域教育文化学部・地域創生コース(准教授)及び山形大学認定東北創生研究所所長現在に至る。その間、2010年東北大学大学院農学研究科博士課程(後期3年の課程)修了。
    2019年4月よりCOC+協力教員兼コーディネーターに着任。

  • 専門分野

    専門は地域計画学(地域づくり)。今まで、地域づくりを中心として、具体的な住民運動、各種民間団体の活動、行政等を通じて約45年間にわたって実践と研究に取り組んできた。その他、農林漁業、商工観光、教育、福祉、芸文、文化、イベント、景観づくり、行政(国・県・市町村)、ドイツの地域づくり、企業教育、高齢化社会の研究等、多種多様な分野について取り組んでいる。
    主な役職としては、山形県林業公社評議員選考委員会委員、山形県みどり推進機構評議員選考委員会委員、山形市農業戦略本部委員、山形市福祉審議会委員、韓国「郷富塾」講師、NPO東北地域エネルギー開発機構副理事長等を歴任。


  • 協力教員:
    土井 敬真
    (どい ひろまさ)准教授
  • プロフィール

    平成10年3月奈良教育大学大学院修士課程美術教育専攻修了。平成12年3月筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻修了。奈良佐保短期大学、女子美術大学非常勤講師を経て平成25年4月山形大学准教授(地域教育文化学部主担当)。平成30年4月よりCOC+協力教員に着任。「彫刻論」「彫刻基礎」等において彫刻を指導する他、「地域芸術文化実践論」「フィールドプロジェクト」等の授業を担当。

  • 専門分野/彫刻

  • 協力教員:
    佐々木 究
    (ささき きゅう)准教授
  • プロフィール

    平成12年3月筑波大学体育専門学群卒業。平成22年3月筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科修了。平成22年2月より山形大学地域教育文化学部講師、平成25年10月より准教授。専門種目であるハンドボール競技では、高校・大学・社会人でそれぞれ全国大会に出場。現在は山形大学ハンドボール部部長。研究の専門分野は体育哲学で、博士論文のテーマはジャン=ジャック・ルソー。以降、主として18世紀後半から19世紀初頭の仏語文献を対象にした研究を進行中。平成30年4月よりCOC+協力教員に着任。平成31年4月より基盤教育科目「地域体験スタートアップ」担当。

  • 専門分野/体育哲学、ハンドボール

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