ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2018

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概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2018

化学コース生体分子を含む様々な物質の性質、反応、構造、機能について、原子・分子レベルからその本質を学ぶ。化学分野の体系的な理解と科学的探究心・展開力を身につけるため、基礎からイノベーション創出にもつながる幅広い専門科目を中心にした講義・演習・実験が整備されています。本コースでは、これらの科目を自主的に組み立てて学修することで、様々な物質の性質や機能の本質について原子・分子レベルから理解できる基礎力が培われます。さらにその発展的学修として、新物質・新機能の創出、生体機能の理解や応用、物質生命科学の真理探究などに挑戦できます。■担当教員紹介実現していく情熱。材料を研究し、夢物語のような■担当教員一覧臼杵毅教授(物性物理化学)鵜浦啓教授(電気化学)亀田恭男教授(溶液化学)栗原正人教授(錯体化学、材料化学)栗山恭直教授(光化学、物理有機化学)近藤慎一教授(分子認識化学)並河英紀教授(非平衡化学、表面化学)天羽優子准教授(化学物理)大谷典正准教授(高分子化学、酵素化学)奥野貴士准教授(生物物理学、生化学)金井塚勝彦准教授(錯体化学、表面化学)崎山博史准教授(生体無機化学、錯体化学)田村康准教授(生物化学、分子細胞生物学)松井淳准教授(高分子化学)村瀬隆史准教授(有機化学、超分子化学)松井淳准教授|階層化ハイブリッド材料科学高分子材料をナノスケールで並べることで、水素イオンを高速に運ぶ高分子膜を開発。これはクリーンな水素をエネルギー源とする高効率燃料電池への開発を可能にします。今後はCO2の有効利用に取り組みたいですね。学生には、日本や世界をよい方向へ変えていくという情熱を期待しています。■Student’s Voice飯田茜3年栃木県立宇都宮女子高等学校出身教えてくれた。「理解する」楽しさを化学の授業を通して学んだことは、化学は「覚えるもの」ではなく「理解するもの」であるということ。高校生の時には暗記した知識を、大学では物質の性質や変化などから計算し導き出すことができるので、様々な問題解決に応用できるようになりました。理解できると楽しくなり、授業後に友達と話し合ったり教え合ったりできるのも良いですね。化学を■化学コースカリキュラム無機化学Ⅰ分析化学Ⅰ物理化学Ⅰ有機化学Ⅰ生物化学Ⅰ物理化学実験生物化学実験2年次3年次4年次無機化学実験有機化学実験物理化学演習無機化学演習分析化学演習有機化学演習生物化学演習理学専門科目無機化学Ⅱ分析化学Ⅱ物理化学Ⅱ生物化学Ⅱ有機化学Ⅱ化学文献講読A化学文献講読A化学文献講読B化学特講A化学特講B化学特講C化学特講D■担当教員の主な研究分野物性化学熱力学や量子化学、分析化学、計算化学などの専門知識を駆使して様々な物質や現象を原子・分子・イオンの性質から解き明かすことで、高い機能を有する最先端材料の開発や生命科学の未解明問題に迫る研究に挑みます。100生物化学個体や細胞は生体分子(タンパク質、糖、脂質、核酸など)の集合体であり、それら分子が複雑な細胞機能を制御している。この研究領域では、分子の視点から未知なる生命反応の解明と制御に挑戦しています。材料化学有機化学、無機・錯体化学、高分子化学などの専門知識を駆使し、分子からナノスケールの物質合成と、それらをマクロスケールまで集積することで、最先端機能材料の創製に挑みます。