ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2018

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概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2018

生物学コース生物の多様性や生命現象の仕組みを理解するために、進化、生態、分類、生殖、発生、遺伝、生理・生化学、細胞機能について学ぶ。生体分子から、細胞、器官、個体、生物群集、各階層で多様性を生み出す進化までの、それぞれに関わる生命・生物現象を理解し、生物の営みに存在する基本法則を解明するのが生物学です。本コースでは、動物や植物の系統分類・進化、生態、遺伝、生理、発生を中心に、質の高い講義とフィールド/ラボワークを通して、生物学の専門的知識と研究法を学修します。さらに、生物環境評価や食料生産など、生物学が貢献できる諸問題に関する研究や実務に必要な基礎力が培われます。■担当教員一覧品川敦紀教授(動物発生学)玉手英利教授(生態遺伝学)長山俊樹教授(行動生理学)半澤直人教授(進化遺伝学)宮沢豊教授(植物発生生理学)横山潤教授(生物多様性進化学)渡邉明彦教授(発生生物学・生殖生物学)富松裕准教授(植物生態学)廣田忠雄准教授(動物行動学・進化生態学)藤山直之准教授(進化生態学)菱沼佑講師(植物生理学)中内祐二助教(細胞生物学・比較生化学)■生物学コースカリキュラム■担当教員紹介富松裕准教授|陸上植物の生態学一見、毎年同じように見える森林でも、よく見れば幼植物が育ち少しずつ個体が置き換わっています。このような変化を長期的な観察から捉え、植物の生き方や環境変動に対する応答について調べています。野外での調査旅行に出かけるのが特徴で、他大学と共同で一週間ほど泊まり込みで実施することもあります。■Student’s Voice谷口稜太郎4年埼玉県立所沢高等学校出身生態学の基礎から応用までを学べる授業では、自然にみられるパターンから仮説を立て、それを実際に野外で観察・検証した実例が多く紹介されます。仮説が普段の生活に当てはまることがあり、それに気づいたときは特に面白いですね。タイムスケールや規模が大きい実験が多く、ロマンがあります。考える力を養う。ロマンを感じる日々。全体を俯瞰してタイムスケールに複雑な生態系を学び大規模な実験と人文社会科学部地域教育文化学部理学部医学部工学部農学部細胞生物学Ⅱ遺伝学Ⅱ系統分類学生態学Ⅱ進化学Ⅱ臨海実習基礎生物学演習生物英語演習2年次3年次4年次動物生理学植物生理学発生生物学先端的生物科学研究法分類学実習動物生理学演習理学専門科目植物生理学演習発生生物学演習生態学演習遺伝学演習生物統計学演習生物学文献講読A生物学文献講読A生物学文献講読B生物学特講A生物学特講B生物学特講C生物学特講D■担当教員の主な研究分野植物生理学環境・食料・エネルギーなど地球規模の問題の解決に必要な植物機能の理解のため、劣悪環境でも植物が生存できる仕組みについて遺伝子レベルでの最先端の研究を行っています。本分野では植物・微生物のバイオテクノロジーの知識と技術も修得できます。生物多様性分野地球上には、様々な環境に多種多様な生物が生活しています。これらがどのように進化してきて、どのように今を生きていて、今後どのように進化していくのかを、いろいろな側面から研究しています。生殖生物学体外受精から体内受精の進化に至る生殖様式の多様化機構を理解するために、脊椎動物の体内受精を支える精子ー卵相互作用の分子機構を研究しています。本分野では生殖医療や発生工学への応用をも視野に入れた先端的な知識や技術を学習します。Yamagata University 101