ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2018

ページ
122/164

このページは 出会う。| 山形大学 大学案内 2018 の電子ブックに掲載されている122ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2018

化学・バイオ工学科化学、医療、食品、新素材、環境、エネルギー分野で先端研究。化学からバイオ分野に誇る広範囲な学問を修得。化学を基盤とする機能性材料やエネルギー工学に加え、バイオにおける新しい工学部分野である、たんぱく質工学、遺伝子工学、細胞工学に関する研究が飛躍的な進歩を遂げており、現在、人類が直面するエネルギー、環境、食糧、医療などの諸問題を解決する切り札として、強く社会に求められている分野です。入学生は、各人の希望を踏まえて、「応用化学・化学工学コース」または「バイオ化学工学コース」のいずれかに配属されます。両コースは、1、2年生では共通の科目を学んで基礎力を身につけたあと、3年生のときにそれぞれの専門科目を主として学びます。化学・バイオ工学科入学後にコースを選択応用化学・化学工学コースマテリアル化学、環境化学、エネルギー化学など、新素材・環境・エネルギーの専門性を強化するコースバイオ化学工学コース生物工学、再生医工学、化粧品学など、バイオ化学・バイオ工学の専門性を強化するコース応用化学・化学工学コース化学分野の学習を網羅した実験重視の教育で、新しい技術や化学物質を創出できる科学者を育成。身の回りにある文房具や衣類、薬品、電化製品、自動車、更には動植物にいたるまで生活に役立っているものは、すべて化学物質からできています。人類の繁栄を支えてきたといえるのが化学工学です。応用化学・化学工学コースでは、独創力を発揮し、社会に貢献できる国際的な化学技術者を養成します。地球環境と調和して発展する社会を構築するため、資源・エネルギー・環境・材料・バイオなどに関する化学技術の教育・研究を行っています。バイオ化学工学コース化学、医療、食料品、環境、エネルギー分野で先端研究「ものづくり」を通して社会や産業に貢献。バイオ化学工学コースは、生物機能の解明とその応用を図る「生命科学」と生命現象を分子レベルで解明し、新たに物質や装置を創り出す「化学」を融合させることにより、新しい学問分野を開拓し、化学・生物を中心とした様々な産業分野で活躍できる人材を育成することを目標としています。具体的には、化学、医療、食料品、環境及びエネルギー分野に貢献できる製品の生産や装置の開発に関する科学技術を学ぶとともに、様々な産業分野で応用できる学問を修得します。■研究室紹介有機ナノ結晶研究。建築家」になれる「ナノスケール世界の■研究室紹介手応えある研究開発。材料を創作。体に密接に関連する増原陽人准教授研究テーマ|有機ナノ結晶及びそのアプリケーション開発有機ナノ結晶が興味深いのは、有機物をナノサイズ化させることでバルク結晶や分子単体のいずれとも異なる結晶構造や物性の発現が期待できる点。我々はナノ結晶をデバイスの構造作製に使用し、効率の良いエネルギーデバイスの作製を試みています。国内外の企業、研究室との共同研究も盛んです。川井貴裕准教授研究テーマ|無機固体を活用した生体材料およびヘルスケア材料の開発主に無機固体の特長に着目し、骨や歯の代替物となり得る新しい材料や有害性ガスを瞬時に吸着できる消臭材料の開発を行っています。私たちの体に密接に関連する材料を直接自分たちの手で創作、改良することは大いにやり甲斐を感じるはず。自由な発想でのびのびと研究を進めてほしいです。120