ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2018

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概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2018

障がい学生支援学部が中心となり、障がい学生支援センターや他の関連組織と連携を図りながら、大学全体で障がいのある学生の修学面をしっかりサポート。■障がい学生支援センター小白川キャンパスにある障がい学生支援センターでは、すべての学生が、障がいの有無にかかわらず、この山形大学で学びたいことを精一杯学ぶことができるよう、障がいのある学生への修学上の支援に関する相談対応や定期面談、学部等への助言、支援を担当する学生(YUハートサポーター)の養成・指導を行っています。障がい学生への支援にあたっては、学部教員、事務職員、障がい学生支援センター教職員、そして障がい学生本人と支援内容を十分に話し合い、密に連携を取りながら支援を実施します。各学部・研究科■YUハートサポーター(障がい学生支援スタッフ)の養成障がい学生支援センターでは、障がい学生支援技術養成講座を年に複数回開講し、その講座に参加して支援技術を身につけた学生が、障がい学生への支援を担当しています。2015年末に、障がい学生への支援を担当する学生スタッフの愛称を学内で募集し、「YUハートサポーター」と名付けました。YUハートサポーターは2016年4月から活動をスタートしています。障がい学生支援に関わることをとおして、支援を利用する学生もYUハートサポーターも互いに成長することが期待されます。学生サポート障がい学生支援センター授業に参加する上で困っていることがある、障がいのある同級生にどうサポートしたらいいか知りたい、障がいのある学生への支援に関わりたいなど、障がい学生支援に関することについてお気軽にお尋ねください。■障がい学生支援の対象者障がい等により修学上の支援や配慮が必要と認められ、かつ本人も支援利用を希望する学生。障がい学生大学全体でサポートその他学内組織■障がい学生支援センター利用学生の声講義の時に、私の手の代わりとなり代筆していただく、ポイントテイクという支援を受けています。車いすのままでは上手く机に着くことが出来ないような教室では、養護机の準備や片付けをしていただいたり、荷物の出し入れなども手伝ってもらっています。1人では健常者のスピードに完璧に合わせることが出来ないためサポートがあることは心強く、すぐそばに頼れる人がいることで、精神的にも快適に学生生活を送ることが出来ています。学生生活。工平真子人文学部2年山形県・山形明正高等学校出身精神的にも快適な心強いサポートで、■主な支援内容区分内容?授業や試験における支援や配慮に関する相談共通?授業担当教員への配慮依頼文書の作成・発行?ニーズに応じた情報機器等の利用支援?教材等のテキストデータ化および拡大視覚障害?対面朗読、点訳、代筆など?手書きノートテイク、パソコンノートテイク、手話通訳聴覚障害?映像教材の文字おこしなど■YUハートサポーターの声考える。バリアフリーについて様々な価値観から運動障害発達障害?アクセスのよい教室への変更および机・椅子等の調整?学内移動支援、ポイントテイク?駐車スペースの確保など?個別相談対応※具体的には、面談を行い、個々のニーズに応じて決めていきます。※現在、聴覚障害学生への情報保障支援体制は未整備です。今後徐々に整備していく予定です。門馬なつみ人文学部4年宮城県宮城第一高等学校出身活動を通して支援技術養成講座を受けたり、実際に障がい学生とよく話したりすることで多様な立場の人と出会い、様々な価値観を学びました。移動支援の際には段差や障害物などに気づくのでバリアフリーについて考えることが増え、手話講座等を通じて他のサポータ―とのつながりもできました。私は将来、心理カウンセラーを志しています。YUハートサポーターとしての取り組みは、学生のうちにできる貴重な経験だと思っています。Yamagata University 149