ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2018

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概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2018

卒業生INTERVIEW在学中のN P O団体設立、そして結婚・出産大人に支えられた盛りだくさんの学生生活。中村夢奈NPO団体「Wildlife Partnership Officeやまがたヤマネ研究会」代表|2013年度大学院理工学研究科修了NPO団体「Wildlife Partnership Officeやまがたヤマネ研究会」とは、山形県内の野生哺乳類の調査研究と環境教育を行っている団体です。一人ひとりのライフスタイルに合わせた、野生動物とのつきあい方を考えることができる場所を作りたい、との思いから私が在学中に設立し、2017年に設立10年目を迎えました。地域の自然を調べ、伝える活動をしているため、卒業後の今でも山形大学とは研究や環境教育を通じて関わらせていただき、特に、フィールド調査や環境教育イベントの際には、学生のみなさんに補助スタッフとして活躍してもらっています。私が山形大学にお世話になるようになったのは大学院からです。進学先を決めるにあたっては、36様々な大学を訪れ、研究室見学などをさせていただきました。その中で、自由に研究を許してくれる寛大さとマニアックな研究を行うオタクな先生に惹かれ、山形大学を進学先として決めました。その印象通りに、ユニークな先生方のもとでいろいろな経験を積みながら、調査研究のフィールド先では、地域・行政・企業の方々と知り合うことができ、今の仕事の基盤となってくれています。また、在学中にNPO団体を設立したこともあり、先生方だけでなく大学の事務職員の方たちにも大変お世話になりました。さらに、私は在学中に結婚・出産をしており、教授の部屋でオムツを替え、実験中には先生や後輩、附属保育園「のびのび」で子どもの面倒を見てもらうなど、多くの方々に支えていただきました。このように山形大学には、学生を支えてくれる大人たちとの出会いがたくさんあります。あいさつや相談事を投げかければ応えてくれ、日常生活から学業にいたるまでサポートも充実しています。親以外にも、こんなにたくさんの大人が見守ってくれているのだと気づくことでしょう。夢に突き進む学生には手をさしのべ、夢を探す学生には夢へのヒントにつながる環境を用意してくれる。山形大学はそんな大学です。もちろん、待っているだけで得られるわけではありません。一歩踏み出し、発言・行動する勇気をもてば、山形大学ならきっとチャレンジしたいことが見つかります。