ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2018

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概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2018

農学部大学祭の実行委員としての経験と専門知識を公務員職に生かしたい。渡辺駿福島県立福島東高等学校出身食料生命環境学科水土環境科学コース4年鶴寿祭実行委員会所属農学部食との関わりの深い農学部を志望農業をもっと魅力あるビジネスに。神田美憂福島県立橘高等学校出身食料生命環境学科食農環境マネジメント学コース4年庄内キャンドルナイトの会、カロリー村所属私は、祖父母が野菜や果物を作っていたことや小中学校時代に通学路で水田風景を目にしていたことから農業に興味をもち、農学部への進学を考えていました。その中で山形大学を選んだのは、1年次に基礎的な内容を学んでから自分の専攻したい分野を選ぶことができたからです。また、大学卒業後の就職率が高い点も魅力でした。私が専攻した水土環境科学コースの先生方は皆、何事にも親身になってくれる先生方で、質問に行けば丁寧に教えてくれますし、ゼミの先生以外の先生方ともいろいろ話をすることができました。大学生活では、大学祭の運営に関わったことで得たものが大きいように思います。1年次には小白川キャンパスの八峰祭実行委員会に入り、2・3年次は鶴岡キャンパスの鶴寿祭実行委員として活動しました。特に、3年次には実行委員長として委員会メンバーや他の学生、大学職員の方々、学外の人たちなど、さまざまな人々の協力を得て、無事運営することができました。これらの出会いや大学での学びを将来に生かしたいと考え、東北農政局の農業農村工学職あるいは地元福島県庁の農業土木職を目指しています。子どもの頃から料理をすること、食べることが好きだった私は、食との関わりの深い農学部を志望しました。地元福島から近い農学部のある国立大学が山形大学でした。1年生で6コースすべての講義が必修であるため、農学について幅広く学ぶことができて良かったです。将来、食品メーカーで商品開発に取り組みたいと思っていたので、当初は食品・応用生命科学コースに魅力を感じていましたが、自分の興味・関心をもう一度しっかり考えた上で、食農環境マネジメント学コースを選択しました。今は、農業を儲かるビジネスにするために農業経営者の良きアドバイザーになりたいと思っており、そのためにまずは経営コンサルタントになって経験を積みたいと考えています。学業以外では、「庄内キャンドルナイトの会」というサークルで東日本大震災の記憶や教訓の風化を防止するために、1年かけて市民参加型のワークショップを行っています。特に、やりがいを感じるのは、震災を知らない子どもたちが震災を知るきっかけになった時です。学業もサークルも、やりたいことに出会えて充実しています。毎年テーマを決めて開催している鶴寿祭。当日はオリジナルのスタッフパーカーを着て、イベント満載の会場を走り回っています。学園祭は、学内外の方に農学部をアピールするよい機会なので気合いが入ります。サークルでは市民の方を対象とした、キャンドル作りワークショップを開催しています。キャンドル作りをきっかけに、震災当時に感じたことを思い出して、家族や友達と大切なことを考えるひとときを持ってもらえたらと思います。Yamagata University 57