ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2018

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概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2018

蘇武高校までは、いろんな場面で親や先生にお膳立てしてもらっていたように思います。教えられて勉強していた。でも、大学では自分から学んでいくことが大事。学びたいと求めれば、与えられる環境はあります。だから、自分から求めていかないとね。茂山そうですね。大学は能動的に学ぶところ。せっかく有名な先生から高度な知識や技術を学べるのだから、貪欲に学ぶべきですね。先生との接し方をはじめ、コミュニケーション能力という部分でも鍛えられる、自分を高められる場です。簡野大学で学んだ専門分野をそのまま職業に生かせるかというと、むしろそうではない人の方が多いかもしれません。だから、大学では専門分野だけにとらわれずにいろんなことにチャレンジしてみるべきだと思います。そういう環境が整っているのも山形大学の魅力だと思います。苦手なことにこそ、挑戦してみると視野の広がりを実感します。一人では東京にも行けなかった私が、一人でベトナムに飛んだんですから。なんとかなるものです。少しでも興味があったら引かずにやってみる。すると、学生生活は何倍も充実したものになります。塚本自分の経験から、これから大学を目指す高校生になにか伝えるとしたら3つ。1つは、やりたいと思ったことはやる。本当は違うことがしたかったけど、今はこの分野がブームだからという理由で選ぶべきじゃない。時代は変わるし、自分がやりたい勉強をした方が絶対楽しいから。2つ目は、自分がその分野を選んだという責任、覚悟をもつこと。3つ目は、ありきたりに聞こえるかもしれないけど、友達をたくさんもつこと。2つ目の自分で責任をもつということも一人では辛いけど、友達が助けてくれるし、助けてくれないまでも支えになってくれることは確か。自分も大学での付き合いというのは、広く浅くだと思っていたんですけど、今までの友達以上の「仲間」がつくれる場なんですね。古川高校時代までは親や先生にああしろ、こうしろ言われてきましたが、まさに大学ではすべてが自分次第。何もしなければしないで誰に何を言われることもありません。でも、自分から動いてみるといろんなことが見えてきたり、出会いがあったりして楽しいんです。その小さな成功体験みたいなことが、次のアクションにつながって、積極性が身についてくる気がします。献血キャンペーンのボランティアで着ぐるみに入ったのも楽しかったな。大学時代にしかできないことって案外多いと思います。上段左/学生大使としてベトナムを訪れ、日本語を教えた簡野あかりさん。現地の学生と笑顔のツーショット。中/医学部のゴルフサークルで練習をする茂山由季さん。ナイスショット!右/花笠サークル「四面楚歌」所属の古川雅規さんは、花笠まつりで豪快な踊りを披露。興奮冷めやらぬまま文翔館前で記念撮影。中段左/山形大学オペラ研究会「YCM」の本公演で熱唱&熱演する蘇武絢子さん。中/数理科学科の仲間と難解な問題に楽しそうに取り組む塚本恵さん。下段左/居合道研究会に所属する堀田弘通さんが、師匠とチェコを訪れた際の記念写真。中/山形に来てラーメン好きになったという蘇武絢子さんオススメの一品。右/農学部ならではの広大なフィールド「演習林」にて、留学生を交えたイベントを企画し、自然に親しむ簡野あかりさん。Yamagata University 63