ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2019

ページ
113/150

このページは 出会う。| 山形大学 大学案内 2019 の電子ブックに掲載されている113ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2019

情報・エレクトロニクス学科IT技術の素養を持ち、かつ製造に関する知識を持つ技術者の養成。IoTをキーワードとして情報とモノ創りに関連する人材の社会的ニーズへ応えるため、ハードウェア、ソフトウェアの融合領域を技術基盤として、それぞれのコースで専門性を高めて社会で活躍できる人材を育成します。そのために、プログラミング演習やエレクトロニクス実験、特にPBL授業や専門英語などの実践的な授業科目を設けます。人文社会科学部地域教育文化学部■学べる主な分野人工知能人間が知能を使い行うことをコンピュータによって実現するための技術を学びます。近年注目されている機械学習の一手法である深層学習(ディープラーニング)のみならず、様々な方法について、原理や理論といった基礎から、音声認識や画像認識への適用といった応用まで幅広い内容を学習します。データ処理/データ解析情報ネットワークの高度化やセンサーの性能向上などによる情報量の増加に伴い、膨大で複雑なデータ(ビッグデータ)から有用な情報の獲得(データマイニング)は必要不可欠となっています。データに含まれる特性や特徴を取得するための方法や、得られた結果に対する解釈の仕方について学びます。コンピュータアーキテクチャ「どのようにコンピュータをつくるか」を探求する学問分野です。コンピュータの使用目的や作成に使用する半導体デバイスなどに応じた最適な設計について学びます。研究室では、コンピュータの高性能化、演算器やメモリなどの構成要素の高速化・低消費電力化のテーマに取り組むことができます。理学部ヒューマンインターフェイス数値解析/シミュレーション計測技術医学部インターフェイスは、人間とコンピュータを含む外界をつなぐ接続部分の役割を果たします。人間にとって使いやすく、安全で信頼性の高いインタフェースを実現するために必要な技術について学びます。本学科では、身体と手指のジェスチャーや脳波を用いた入力システムに関する研究を行うことができます。工学など様々な科学分野に存在する数学的問題を、数値の演算によって解く方法について学びます。曲面を表現できる関数を用いて3次元物体を描画する方法や高精度かつ高速に計算を実現する数値計算法など、複雑なデータ処理やシミュレーションに関する研究に取り組むことができます。音、光、電磁波などを用いて生体や物体に対する計測技術を学びます。計測により得られたデータを人間が理解しやすいように画像化することで、より正確な診断や判断が可能となります。本学科では、計測装置の使い方から計測手法、画像化手法に至るまで幅広い知識や技術を習得することができます。工学部情報通信超伝導技術超高周波技術授業では、情報通信の方式などの情報伝送の基礎や通信機器について学習します。今後、ネットワークの発展により、更なる高速性や高機能性が求められます。こうした社会的要求の実現を目指した、光による大容量通信技術やネットワーク、新しい通信プロトコルの研究などに取り組むことができます。超伝導とは、物質の抵抗が無くなる現象で、これにより通信用フィルターや電力伝送などの損失をほぼゼロにすることが可能です。超伝導機構の解明や新たな超伝導物質の探索、並びに超伝導を応用した通信用フィルター素子などについて基礎から学習し、その研究展開に取り組みます。超高周波とは、携帯電話や衛星放送などで使う電波の周波数を指しており、主に通信分野の変調器や周波数フィルターなどが含まれます。最近ではより周波数が高く、光波に近いテラヘルツ波と呼ばれる電磁波についての研究も行っており、電子機器を用いた様々な実験等を通して理解を深め、研究テーマを進めます。農学部電子デバイス・回路情報記録環境・エネルギー集積回路は、半導体基板の上にトランジスタやコンデンサなどの電子素子を高密度に構築した電子回路で、スマートフォンなどの心臓部となります。これを作成する新しいプロセス技術や新しい材料、さらには応用として、新機能のセンサーなどへの展開などについて基礎から学び、応用研究を展開します。身近な情報記録媒体としては、パソコンのハードディスクがあり、情報社会においては重要な役目を担っています。こうした磁気的性質を用いた記録デバイスの実現に必要な、磁気材料や光磁気の性質について学びます。また、電子機器を用いて、様々な特性の測定方法を習得して研究を進めて行きます。クリーンなエネルギー源として、太陽電池の原子レベルでの新機構の研究や光の基礎的な性質に基づいた高効率化の研究、また高エネルギー応用として、殺菌や金属加工などの研究も行っています。エレクトロニクスから環境科学等までの広い視点で学習に取り組み、社会のニーズに応える研究を進めていきます。Yamagata University 111