ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2019

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概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2019

システム創成工学科自分の進む工学系専門分野を入学後に選択でき、学費半額。機械工学に関する基礎的な知識を1年次から学びながら、2年次から高分子・機能材料工学、化学・バイオ工学、機械システム工学、情報・エレクトロニクスの各分野に進むため、関連するさまざまな専門領域の知識を横断的にカバーし、これまでの工学分野の枠組みに収まらない課題に対して、その本質を見抜き、柔軟に対応できる幅広い教養と汎用的技能ならびに専門分野の知識と技能を養う教育を行います。これにより、単にモノがつくれるだけでなく人間社会を豊かにすることに貢献する「価値づくり」ができる人材を育成します。■学べる主な分野システム創成の基礎1年次に行う「システム創成入門」、「キャリアパスセミナー」により、2年次以降の自己のキャリア開拓のために必要な各専門分野への理解を深めるとともに、社会で役に立つ基礎力を様々な面から身につけることができます。具体的には、パテントコンテストやロールモデルにより、特許教育や専門分野について、実践的に学びます。価値創成の基礎ものづくりとは、単に「モノを造る」ことではなく、新しい価値、これまでの価値に付加する価値を創造することです。「価値創成の基礎」では、技術経営の基礎を学び、あわせて、工学におけるエンジアリングとマネジメントがいかに連携すべきかについて学ぶことができます。工学の基礎1年次から、工学部で専門教育を学ぶための基礎となる「数学」、「物理学」、「物理化学」、「化学」について学びます。数学、物理学は一部少人数教育を行うとともに、補習クラスを設けて「できない」を「わかる」ようになるまでサポートしています。機械工学の基礎1年次から、材料力学、流体力学、熱力学、機械力学のいわゆる四力(よんりき)と呼ばれる分野の基礎を演習を行いながら学びます。さらに、「基礎製図」、「機械工作実習」を通して、図面が書けて実際に旋盤加工などができるように実習を行っています。PBL(問題解決型演習)PBLとは問題解決型学習のことであり、答えが一つとは限らないあるテーマに関する課題や問題に対して、グループで協力し合いながら解決し、学習する実践演習です。具体的にはロボットを自由に組み立ててプログラミングし、与えられた課題を解決するとともに、必要であれば部材を3Dプリンタで作成します。チャレンジコース1年次から研究室のゼミに参加できるコース。好奇心が強く積極的な学生に対し、学科の審査を経て研究室レベルの実践教育を一部の研究室で受けることができます。一例として、3Dプリンタの仕組みを学び、設計から造形までを実習するとともに、与えられたテーマに対して3Dプリンタを使った実践教育が挙げられます。高分子・有機材料工学2年次から選択できる昼間コースの分野のひとつです。高分子・有機材料の基礎科学(分子レベル)から製品・実用化(材料レベル)までの一貫した教育とともに、3年次からは合成化学コース、光電子材料コース、物性工学コースの3つの専修コースに分かれ、より専門的内容を体得できます。スペシャリストの養成に重点を置く分野です。応用化学・化学工学2年次から選択できる昼間コース「化学・バイオ工学科」の分野のひとつです。化学分野の学習を網羅した実験重視の教育で、新しい技術や化学物質を創出できる科学者を育成します。球環境と調和して発展する社会を構築するマテリアル化学、環境科学、エネルギー化学など、新素材・環境・エネルギーの専門性が強化された分野です。バイオ化学工学2年次から選択できる昼間コース「化学・バイオ工学科」の分野のひとつです。化学、医療、食料品、環境、エネルギー分野で先端研究「ものづくり」を通して社会や産業に貢献します。生物機能の解明とその応用を図る「生命科学」と生命現象を分子レベルで解明し、新たに物質や機能性を創り出す「化学」を融合させた分野です。情報・知能工学2年次から選択できる昼間コース「情報・エレクトロニクス学科」の分野のひとつです。コンピュータの基礎技術・基礎理論をしっかり身につけ、高度な情報システムに応用できる能力を持った人材を育成します。画像処理、情報計測、認識機械など情報処理技術に関するハードウェアとソフトウェア両面の調和のとれた教育を行います。電気・電子通信工学2年次から選択できる昼間コース「情報・エレクトロニクス学科」の分野のひとつです。シリコンなどの半導体材料から、それらを利用したトランジスタやメモリなどの半導体デバイス、デバイスを組み合わせて働くシステム、そして、複数のシステムがつながってできるネットワークまで広範な分野を少人数で学ぶことができます。機械システム工学2年次から選択できる昼間コースの分野のひとつです。1年次の機械工学の基礎に引き続き専門を深く学ぶことができます。本分野には、大きく分けて構造・材料・デザイン領域、熱流体・エネルギー領域、ロボティクス・バイオニクス領域の3つの領域があり、各領域の教員がそれぞれ特色ある教育と研究を行っています。114