ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2019

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概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2019

「体験」を通じて、環境経済学を学ぶ。杉野誠准教授|環境経済学すぎのまこと|准教授。国際基督教大学教養学部卒業、岡山大学大学院経済学研究科修士課程修了、上智大学大学院経済学研究課博士後期課程修了、博士(経済学)。早稲田大学商学学術院助教を経て、現在に至る。環境経済学の授業では、「体験」することを大切にしています。一方通行の講義だけでは、環境問題に対する政策の考察が難しい。そこで、グループ・ディスカッションを定期的に実施し、他の受講生の考えを学び、グループで政策力を身につけています。さらに、排出量取引制度に関するゲームを実施し、経済学の理論・制度設計を体験しています。ゲームでは、企業の経営者や規制当局などの役割を与えられ、プレーヤー別の行動を学びます。毎回、白熱したゲームが行われています。環境経済学演習では、夏と冬にゼミ合宿を実施しています。夏の合宿では、地熱発電所や火力発電所などの発電所や環境ビジネスの現場を体験しています。一方、冬の合宿では、他大学の学生と一緒に研究発表会を実施しています。同じ環境経済学を学ぶ学生との交流を通じて環境経済学の理解を深めています。学びは、体験することも大事であると考え、学生への教育・指導で大切にしています。学生より一言先生の授業は丁寧で理解しやすいです。時に時間を忘れるほど熱い一面もあります。学生の目線で親身に相談にのってくれる、学生との距離が近い先生です。/4年及川亜里紗34