ブックタイトル出会う。| 山形大学 大学案内 2019

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概要

出会う。| 山形大学 大学案内 2019

「生きている」とは何か?分子レベルから生命を理解する生物化学の世界。田村康准教授|分子細胞生物学、生化学私たちの研究室では、「生物が生きる仕組み」をタンパク質や脂質と言った分子のレベルから理解する研究をしています。人間自体が生物ですから、自身の存在を深く理解することができる生物学には特別な魅力があると感じています。私の研究室では研究活動を通して、将来どのような職についても高いパフォーマンスを発揮できる課題解決能力、協調性、英語力、プレゼン能力を身に付けてもらえるような指導を心がけています。特に「自分の頭で考える」ことを学生に意識してもらっています(自分の頭で考えることは実は非常に難しいのです)。誰かが考えてくれたことにただ従うのではなく、自分で論理的に考えることで主体性が身につき、知識や技術の習得の効率が飛躍的に伸びると感じています。研究室に配属されてきた時に右も左もわからなかった学生が、立派に学会発表したり、論文を書いたり出来るようになってくれる姿を見るのはとてもうれしいものです。学生より一言先生や研究室のメンバーと、未知の生命現象を解明するべく楽しんで研究しています。最先端の実験装置を使ってタンパク質や細胞を研究できる環境が自慢です。/理工学研究科(理学系)2年木村啓介たむらやすし|准教授。群馬県出身。名古屋大学理学部化学科卒業、名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻修了、博士(理学)。米国ジョンズ・ホプキンス大学博士研究員、名古屋大学高等研究院助教、名古屋大学物質科学国際研究センター准教授を経て、現在に至る。Yamagata University 47