先端学習ラボ:『未来学へのアプローチT』第2回授業と懇親会を開催
[授 業]
日 時:平成21年4月24日(金)14時40分から16時10分まで
授 業 名:「未来の持続可能都市を探る」
担当教員:地域教育文化学部 佐藤慎也 教授
講 義 室:先端学習ラボ(Leading Learning Laboratory:L3キューブ)
出席学生:28名
参観者:学内参観者、小田隆治教授、栗山恭直准教授, 杉原真晃准教授、
酒井俊典助教、佐藤千恵 (山形大学高等教育研究企画センター事務補佐員)1名の計5名。
学外参観者計2名。合計7名
[授業概要]
本授業は「未来学へのアプローチT」の第2回目。
佐藤慎也教授による「未来の持続可能都市を探る」にあたる。
「未来学へのアプローチT」は、都市問題(佐藤慎也教授)・格差問題(杉原真晃准教授)
・環境問題(栗山恭直准教授)、3つのテーマを3名の授業者が担当する。
最先端の情報機器や、可動式の机が整備された教室環境で行われる授業である。
[課 題]
1.未来の持続可能都市を表現する模型を作成すること
(800mm×550mmのボード上、スケール1/1,000)
2.未来の持続可能都市のシナリオをまとめること(PowerPointを活用)
授業前半:本授業の位置付け、持続可能な発展と教室の機器の利用説明
授業冒頭、1980年に登場した「持続可能な発展」という概念と
国際社会への広がりについて、歴史的な系譜を踏まえた解説が行われた。
また、ノートPCでPowerPointの利用説明があった。
授業後半:グループワーク
これから模型製作に取りかかるグループ作成と自己紹介、
「現代都市のイメージ・課題について」、「持続可能都市のイメージについて」
付箋紙を使ったブレインストーミングが行われた。
実際の授業の様子についてはこちらをご覧下さい。
[懇談会]
日 時:平成21年4月24日(金)16時20分から17時00分まで
会 場:先端学習ラボ(Leading Learning Laboratory :L3キューブ)
参加者:小田隆治教授、佐藤慎也教授、杉原真晃准教授、栗山恭直准教授、
酒井俊典助教、佐藤千恵 (山形大学高等教育研究企画センター事務補佐員)、1名の計6名
学外参観者計2名 学生6名 合計14名