先端学習ラボ:『未来学へのアプローチT』第5回授業を開催
[授 業]
日 時:平成21年5月15日(金)14時40分から16時10分まで
授 業 名:「未来の持続可能都市を探る」
担当教員:地域教育文化学部 佐藤慎也 教授
講 義 室:先端学習ラボ(Leading Learning Laboratory:L3キューブ)
出席学生:9名
※学内健康診断のため
参観者:小田隆治教授、杉原真晃准教授、栗山恭直准教授、酒井俊典助教、
佐藤千恵、柴田和敬 計6名、
学外参観者:松岡幸司(信州大学全学教育機構)、斉藤浩明(内田洋行)、二瓶奈々絵(内田洋行)計3名
合計9名
[授業概要]
本授業は「未来学へのアプローチT」の第5回目。
佐藤慎也教授による「格差問題をふまえて未来を創る」にあたる。
「未来学へのアプローチT」は、都市問題(佐藤慎也教授)・格差問題(杉原真晃准教授)
・環境問題(栗山恭直准教授)、それぞれのテーマを3名の授業者が担当する。
本授業が行われる「先端学習ラボ(Leading Learning Laboratory:L3キューブ)」では、
4画面のプロジェクターが設置され、20台のノート型コンピュータが整備されている。
最先端の情報機器や、可動式の机が整備された教室環境で行われる授業である。
[課 題]
1.未来の持続可能都市を表現する模型を作成すること
(800mm×550mmのボード上、スケール1/1,000)
2.未来の持続可能都市のシナリオをまとめること(PowerPointを活用)
[本日の課題]
・「未来の持続可能都市」の模型作成
前回に引き続き、様々な素材を加工し、街作りが行われた。
街を作るための素材は、佐藤教授が様々なワークショップで使われたものをリサイクルしたり、
学生が主体的に素材を集めたりと、工夫されている。
[アナウンス]
模型製作の課題、成果〆切についてのアナウンスがあった。
7月17日:修正・プレゼン
7月24日:発表
実際の授業の様子についてはこちらをご覧下さい。
[懇 談 会]
今回は開催せず。