先端学習ラボ:『未来学へのアプローチT』第5回授業を開催

 

[授  業]

日  時:平成21515日(金)1440分から1610分まで

授 業 名:「未来の持続可能都市を探る」

担当教員:地域教育文化学部 佐藤慎也 教授

講 義 室:先端学習ラボ(Leading Learning LaboratoryL3キューブ)

出席学生:9
※学内健康診断のため

 

参観者:小田隆治教授、杉原真晃准教授、栗山恭直准教授、酒井俊典助教、

佐藤千恵、柴田和敬 計6名、

学外参観者:松岡幸司(信州大学全学教育機構)、斉藤浩明(内田洋行)、二瓶奈々絵(内田洋行)計3

合計9

 

[授業概要]

本授業は「未来学へのアプローチT」の第5回目。

佐藤慎也教授による格差問題をふまえて未来を創るにあたる。

「未来学へのアプローチT」は、都市問題(佐藤慎也教授)・格差問題(杉原真晃准教授)

・環境問題(栗山恭直准教授)、それぞれのテーマを3名の授業者が担当する。

本授業が行われる「先端学習ラボ(Leading Learning LaboratoryL3キューブ)」では、

4画面のプロジェクターが設置され、20台のノート型コンピュータが整備されている。

最先端の情報機器や、可動式の机が整備された教室環境で行われる授業である。

 

[     ]

1.未来の持続可能都市を表現する模型を作成すること

(800mm×550mmのボード上、スケール1/1,000)

2.未来の持続可能都市のシナリオをまとめること(PowerPointを活用)

 

[本日の課題]

・「未来の持続可能都市」の模型作成

前回に引き続き、様々な素材を加工し、街作りが行われた。

街を作るための素材は、佐藤教授が様々なワークショップで使われたものをリサイクルしたり、

学生が主体的に素材を集めたりと、工夫されている。

 

[アナウンス]

模型製作の課題、成果〆切についてのアナウンスがあった。

717日:修正・プレゼン

724日:発表

 

実際の授業の様子についてはこちらをご覧下さい。

 

 

 

 

[懇 談 会]

今回は開催せず。