フレックス大学院シンポジウム/セミナー
 International Symposia/Seminars
 担当教員:松葉 豪(MATSUBA Go)
 担当教員の所属:大学院有機材料システム研究科
 開講学年:1年,2年  開講学期:前期  単位数:0単位  開講形態:通年
 開講対象:有機材料システム研究科および理工学研究科(工学系)全学生  科目区分: 
【授業概要】
・テーマ
山形大学で開催される国際学会Smasysでの口頭発表を通して、プレゼン力や英語力を身につけて、将来グローバルに活躍できる人材になるための足がかりとする。
・到達目標
山形大学で開催される国際学会Smasysでの英語での口頭発表およびその討論が出来るようになる。
・キーワード
グローバル力、英語力、プレゼン力、実践力

【科目の位置付け】
本ワークは、国際学会Smasysで発表についてのワークの単位です。
グローバルコミュニケーション演習I(有機材料システム研究科)の履修者のみが対象になります。

【授業計画】
・授業の方法
国際学会Smasysでの英語での口頭発表およびその討論
・日程
10月に開催される予定の国際学会Smasysでの英語での口頭発表およびその討論にて、採点します。

グローバルコミュニケーション演習Iでは、英語プレゼンの練習、議論・討論などを行います。

注意事項;
1. 本ワークはグローバルコミュニケーション演習I(有機材料システム研究科)(後期2単位)の履修(予定)者のみが受講可能です。グローバルコミュニケーション演習Iの履修登録は後期に行います。
2. グローバルコミュニケーション演習Iおよび本ワークについては、有機材料システム専攻および大学院理工学研究科(工学系)の他専攻の学生も受講可能です。
3. グローバルコミュニケーション演習Iの定員は15名程度の予定です。本ワークについてもそれに準じます。なお、希望者多数の場合、選考を行う予定です。成績および研究分野などを考慮して行う予定です。
4. また、有機材料システム専攻での海外短期研修に参加したい場合は、グローバルコミュニケーション演習Iおよび本ワークへの登録とSmasysの発表が必須になります。(他専攻の場合は問い合わせてください)
5. 詳細は第一回目のオリエンテーションに出席し、詳細を確認後、登録すること。
6. 博士後期課程でのグローバルコミュニケーション演習IIの受講のためには本ワークおよび海外短期研修が必須となります。

【学習の方法】
・受講のあり方
グローバルコミュニケーション演習Iで、行われる発表練習、英語の討論に出席し、プレゼン力、実践力を磨くこと。
・授業時間外学習へのアドバイス


【成績の評価】
・基準
10月に開催される予定の国際学会Smasysでの英語での口頭発表およびその討論にて、評価を行う。英語プレゼン力はもちろんのこと、プレゼンの内容をどれくらい理解しているかも問う。
・方法
Smasysでの発表の様子、討論の様子をフレックス関連教員および外部のゲストによる採点を行い、その点数を基準にして、評価を行う。

【テキスト・参考書】
なし

【その他】
・学生へのメッセージ
プレゼン力を磨くいい機会になります。定員はありますが、良い発表ができるように頑張りましょう。
受講希望の学生は必ずオリエンテーションに参加してください。
・オフィス・アワー
松葉:gmatsuba@yz.yamagata-u.ac.jpに問い合わせください。

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