実践英語(三)(前期)
 Practical English III (1st semester)
 担当教員:髙橋 真彦(TAKAHASHI Masahiko)
 担当教員の所属:人文社会科学部人文社会科学科グローバル・スタディーズコース
 開講学年:2年,3年,4年  開講学期:前期  単位数:2単位  開講形態:演習
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
英語のプレゼンテーションの例を通して、プレゼンテーションの基礎を学ぶ。

【授業の到達目標】
(1)平易な英語で書かれたプレゼンテーションの原稿を読み、英語プレゼンテーションの構成及び内容を理解できる。
(2)自らトピックを選び、短い英語のプレゼンテーションの原稿を用意できる。
(3)英語の語彙を増やす。

【科目の位置付け】
カリキュラム・ポリシーとの関係については、「カリキュラム・マップ」を参照し、よく理解した上で履修してください。

【授業計画】
・授業の方法
教科書の内容を確認しながらプレゼンテーションの構成を理解し、自らもプレゼンテーションを行う。
・日程
第1回 オリエンテーション
第2回ー第14回 教科書に基づく演習及びプレゼンテーションの準備
第15回  プレゼンテーション
変更がある場合は授業で連絡します。

【学習の方法】
・受講のあり方
積極的に取り組んでください。
・授業時間外学習へのアドバイス
授業時間外での作業が目標達成のために重要になるので、それらの作業に充てる十分な時間を確保してください。

【成績の評価】
・基準
主体的な参加の度合い、知識の習得の度合い、理解の度合い、汎用的技能の習得の度合い(論理的思考力、文章表現など)、以上4つの評価基準で評価します。
・方法
授業参加態度及び課題10%、小テスト30%、学期末のプレゼンテーション原稿の提出30%、学期末のプレゼンテーション30% で評価します。

【テキスト・参考書】
小林俊彦・ ショーンM. クランキー. 2011. 『Your First Speech and Presentation 英語スピーチとプレゼンの技術』. 南雲堂.

【その他】
・学生へのメッセージ
高度な英語運用能力は前提としませんが、積極的な取り組みを期待します。
・オフィス・アワー
授業で連絡します。

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