情報・システム論演習
 Seminar in Information and Systems Theory
 担当教員:西平 直史(NISHIHIRA Naofumi)
 担当教員の所属:人文社会科学部人文社会科学科経済・マネジメントコース
 開講学年:3年,4年  開講学期:前期・後期  単位数:2単位  開講形態:演習
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
情報・システム論についての知識を深めるため、経営学における情報通信技術の活用に関する論題を対象とし、文献講読を通じて近年の研究状況について、基礎的な知識を習得することを目的とする。

【授業の到達目標】
この講義を履修した学生は、
(1)情報・システム論の最近の研究動向を説明できる。【知識・理解】
(2)調査結果をプレゼンテーションすることができる。【技能】
(3)情報・システム論の研究動向について、討議することができる。【態度・習慣】

【科目の位置付け】
カリキュラム・ポリシーとの関係については,「カリキュラムマップ」を参照し,よく理解したうえで履修してください。

【授業計画】
・授業の方法
報告者を割り当てて文献を輪読する.
・日程
受講者と相談して決める.

【学習の方法】
・受講のあり方
報告者は予習をし,レジュメを準備しておくこと.
報告の担当になっていない時にも予習をきちんとし,積極的に発言をすること.
・授業時間外学習へのアドバイス
テキストや論文を前もって読んでおく.

【成績の評価】
・基準
主体的な参加の度合い、知識の修得の度合い、理解の度合い、汎用的技能の習得の度合いを総合して評価する。
・方法
報告・出席(80点)
発言(20点)

【テキスト・参考書】
受講者と相談して決める.
随時指定する.

【その他】
・学生へのメッセージ
本ゼミでは学生主体で進める.積極的に取り組むことを期待する.
・オフィス・アワー
月曜日 16時30分~18時00分
事前にメール等でアポイントを取ってくれれば上記以外でも対応可能。

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