【授業の目的】
基礎看護方法では看護実践を系統的に行うために必要な「看護実践のための基本技術」、「診療の補助に伴う援助技術」について学ぶ。 生活援助論に引き続き、「看護実践のための基本技術」、「診療に伴う援助技術」に必要な援助技術の習得をねらいとする。
【授業の到達目標】
「看護実践のための基本技術」、「診療に伴う援助技術」を理解する。 「看護実践のための基本技術」、「診療に伴う援助技術」を実施できる。
【科目の位置付け】
この授業は看護実践能力の基盤となる基礎看護技術を習得するものである。
【授業計画】
・授業の方法
講義と演習とで構成されている。 1.与薬法「注射法」 2.バイタルサイン「呼吸・体温・脈拍・血圧測定、呼吸音・心音聴取」 3.検査・測定法「採血、検尿法、身体診査」 4.罨法「冷罨法・温罨法」、「吸入・吸引」 5.看護過程と看護診断 *「 」内は演習内容
・日程
10月2日から12月18日までの月曜日、13:00から16:10まで 10月4日から10月24日までの水曜日、8:50から12:00まで
【学習の方法】
・受講のあり方
生活援助論1参照
・授業時間外学習へのアドバイス
生活援助論1参照 生活援助論1参照
【成績の評価】
・基準
下記の方法により判断し60点以上を合格とする。
・方法
筆記試験、実技試験、レポート、小テスト、出席日数など総合判断し合否判定をする。
【テキスト・参考書】
生活援助論1・2で購入したテキストを引き続き使用する。 参考書は生活援助論1参照
【その他】
・学生へのメッセージ
生活援助論1参照
・オフィス・アワー
全担当教員 月曜日 16:10から17:00まで 布施 淳子:基礎看護学 松田 友美:基礎看護学 田中 聡美:基礎看護学 新野 美紀:基礎看護学
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