卒業研究
 Graduation Study
 担当教員:物質化学工学科教員(BUSSHITSUKAGAKUKOUGAKUKAKYOUIN)
 担当教員の所属:大学院理工学研究科(工学系)物質化学工学分野
 開講学年:4年  開講学期:通年  単位数:10単位  開講形態:講義
 開講対象:物質科学工学科  科目区分:専門科目・必修 
【授業の目的】
研究室配属後、各教員の指導の下で研究を行なう。詳細については各研究室のガイダンスに従うこと。

3年次までに修得した知識・技術の応用と創造力・コミュニケーション能力の育成

【授業の到達目標】
次のことを目標にする。
(a)研究課題をとおして専門知識・技術の修得、(b)研究課題に関わる周辺知識(社会的背景、研究の特色、国内外の研究状況)の修得、(c)問題解決能力、データを基にした論理的思考能力およびデスカッション能力の獲得、(d)社会に対する責任と倫理観を持った技術者の育成

【授業概要(キーワード)】
物質化学工学各関連専門分野における研究課題

【科目の位置付け】
3年次までに学んだ学問や技術を背景として研究テーマに取り組む。この科目は、物質化学工学科の学習・教育目標「(C)創造力およびコミュニケーション能力の育成」に主として対応する。

【授業計画】
・授業の方法
各研究室のガイダンスに従うこと。
・日程
3年後期の3月に研究室配属を行う。配属先決定後の計画については、各研究室のガイダンスに従うこと。なお、中間発表会、卒業研究発表会は、当該学科が主催して行うものであり、成績評価の対象になるものである。詳細については、改めて指示する。

【学習の方法】
・受講のあり方
各研究室のガイダンスに従うこと。
・授業時間外学習へのアドバイス
各研究室のガイダンスに従うこと。

【成績の評価】
・基準
各研究室のガイダンスに従うこと。なお、中間発表会および発表会の評価方法は次のとおりである。評価基準については後日公表する。
(1)卒業研究中間発表会
研究の目的、社会的背景、研究の特色、実験方法、実験データの解析、考察および卒論提出までの展望(研究計画)に関するプレゼンテーション、デスカッションについて総合的に評価する。
(2)卒業研究発表会
研究の目的、社会的背景、特色および研究成果、プレゼンテーションについて総合的に評価する。
・方法
成績評価基準に則り評価を行う。詳細については後日指示する。

【テキスト・参考書】
各研究室のガイダンスによる。

【その他】
・学生へのメッセージ
各研究室のガイダンスによる。
この講義は、教育プログラムの学習・教育目標(C)に主に対応する。

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