【授業の目的】
森林科学コースにおける学習意識を明確にする。
【授業の到達目標】
（1）進級学生の鶴岡キャンパスの移行を歓迎し、農学部での学生生活の円滑な出発を図る。
（2）コースでの学習や卒業後の進路について見通すことができるようになる。
（3）庄内地方の社会・歴史・文化に触れ、農学部で学ぶことに対する認識を深める。
【授業概要（キーワード）】
コース教育の理解、教員と学生の親睦、庄内地方の社会・歴史・文化の理解
【科目の位置付け】
コースに所属後、授業を受講する心構えや卒業後に想定される出口等に関する理解の深化だけでなく、鶴岡の歴史と文化の理解を深めるためにおこなう。
【授業計画】
・授業の方法
集中講義
・日程
（1）教員や大学院生、外部講師による講演およびビデオ教材の視聴
（2）コース関連の研究施設の視察
【学習の方法】
・受講のあり方
将来の進路や研究内容について考え、興味や関心をもって積極的に受講すること。
・授業時間外学習へのアドバイス
学生便覧などを利用してコースの学習目標や教育分野について理解を深め、興味のある内容について各自がさらに詳しく調べる。
【成績の評価】
・基準
履修態度、レポート
・方法
上記の基準に基づき総合的に判定する。
【テキスト・参考書】
必要に応じて配付する。
【その他】
・学生へのメッセージ
森林科学コースで学んでいくに当たり基礎となる科目である。具体的な内容や日程については担当教員から指示するので、掲示物を確認すること。
・オフィス・アワー
担当教員のオフィスアワーを参照すること。
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