情報処理演習-Ⅰ
 Seminar on Information Processing Methods Ⅰ
 担当教員:小林 隆(KOBAYASHI Takshi),小笠原 宣好(OGASAWARA Nobuyoshi),家串 哲生(IEKUSHI Tetsuo)
 担当教員の所属:農学部食料生命環境学科食農環境マネジメント学コース
 開講学年:2年,3年,4年  開講学期:後期  単位数:2単位  開講形態:演習
 開講対象:食農環境マネジメント学コース  科目区分:コース必修科目 
【授業の目的】
パソコンやワークステーションを利用して、さまざまな情報を利用して入手・入力・加工してアウトプットするための知識と技法を学ぶ。

【授業の到達目標】
パソコンなどの基本的な操作の習得、ソフトの利用とデジタルデータの取り扱いを理解すること。

【授業概要(キーワード)】
ワード、エクセル、パワーポイント

【科目の位置付け】
この講義は、情報処理について様々な視点から理論的に考察することで、健全な批判精神に裏打ちされた幅広い知識を習得するものである。

【授業計画】
・授業の方法
講義と演習による。
・日程
情報処理演習Ⅰ(生産系)は2コース(安全農産物生産学コース、食農環境マネジメント学コース)合同で実施する。
内容は以下の通りである。

1.ガイダンス
2.図書館の利用とデータベースの検索方法
3.電子メールの使い方
4.Wordの基礎
5.Wordの応用
6.PowerPointの基礎
7.PowerPointの応用
8.Excelの基礎
9.Excelの応用
10.Excelのデータ分析
11.プレゼンテーションの基本
12.プレゼンテーション資料の作り方
13.プレゼンテーション有効な使い方
14.プレゼンテーション作成
15.プレゼンテーション発表

【学習の方法】
・受講のあり方
パソコンとソフトウェアの取り扱いを覚えるため、積極的に操作を行いましょう。
・授業時間外学習へのアドバイス
分からないことはその日のうちに聞くようにしてください。

【成績の評価】
・基準
ワープロ、パワーポイント、エクセルを使ってデータの解析やレポート、発表資料の作成ができるようになること。
・方法
履修態度:50%
レポート:50%

【テキスト・参考書】
「情報処理テキスト」(山形大学情報処理教育専門部会)
その他の資料は適宜配布。

【その他】
・学生へのメッセージ
遅刻しないようにすること。
・オフィス・アワー
随時

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