【授業の目的】
パソコンやワークステーションを利用して、さまざまな情報を利用して入手・入力・加工してアウトプットするための知識と技法を学ぶ。
【授業の到達目標】
パソコンなどの基本的な操作の習得、ソフトの利用とデジタルデータの取り扱いを理解すること。
【授業概要(キーワード)】
ワード、エクセル、パワーポイント
【科目の位置付け】
この講義は、情報処理について様々な視点から理論的に考察することで、健全な批判精神に裏打ちされた幅広い知識を習得するものである。
【授業計画】
・授業の方法
講義と演習による。
・日程
情報処理演習Ⅰ(生産系)は2コース(安全農産物生産学コース、食農環境マネジメント学コース)合同で実施する。 内容は以下の通りである。
1.ガイダンス 2.図書館の利用とデータベースの検索方法 3.電子メールの使い方 4.Wordの基礎 5.Wordの応用 6.PowerPointの基礎 7.PowerPointの応用 8.Excelの基礎 9.Excelの応用 10.Excelのデータ分析 11.プレゼンテーションの基本 12.プレゼンテーション資料の作り方 13.プレゼンテーション有効な使い方 14.プレゼンテーション作成 15.プレゼンテーション発表
【学習の方法】
・受講のあり方
パソコンとソフトウェアの取り扱いを覚えるため、積極的に操作を行いましょう。
・授業時間外学習へのアドバイス
分からないことはその日のうちに聞くようにしてください。
【成績の評価】
・基準
ワープロ、パワーポイント、エクセルを使ってデータの解析やレポート、発表資料の作成ができるようになること。
・方法
履修態度:50% レポート:50%
【テキスト・参考書】
「情報処理テキスト」(山形大学情報処理教育専門部会) その他の資料は適宜配布。
【その他】
・学生へのメッセージ
遅刻しないようにすること。
・オフィス・アワー
随時
|