【授業の目的】
水田または畑での安全な農産物生産について、より専門的で実践的な知識と技術を習得すること。
【授業の到達目標】
水田または畑での安全な農産物生産に関わる専門的知識をもち、それを生産現場で活用できるようになることを目標とする。
【授業概要（キーワード）】
安全農産物、水田生態、畑生態、専門的知識・技術
【科目の位置付け】
本実験実習は、農産物生産に関わる専門技術者に必要となる実践的知識と技術を身につけるための科目です。
【授業計画】
・授業の方法
2つのコース（水田生態コースと畑生態コース）のうちどちらかを選択します。より専門的な内容の野外実習を行います。
・日程
ガイダンス時に具体的な日程が紹介されます。
【学習の方法】
・受講のあり方
実験実習の設定内容やデータなど、毎時間ともしっかりと整理するように心掛けてください。
・授業時間外学習へのアドバイス
担当教員の指示にしたがってください。
授業内容を整理し、興味のある内容については、各自がさらに詳しく調べるなどしてください。
【成績の評価】
・基準
取り組み態度とレポートで評価します。到達目標に関して安全農産物生産学コース学生として求められる水準に達したかどうかが評価の基準です。
・方法
毎時間の取り組み態度と各教員が課すレポート内容を総合的に評価します。
【テキスト・参考書】
必要に応じて各教員より配付します。
【その他】
・学生へのメッセージ
フィールドで学べること、机上ではわからないこと、を意識しながら実習を行うよう心掛けてください。
気象条件などから日程や内容の変更がありますので、掲示物や各教員からの指示を確認してください。
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