【授業の目的】
1)大学院進学希望者の学生を対象に安全農産物生産学コースの各分野における重要な事項について学び、大学院に進学した場合にどのような研究が行えるかについて理解と興味を深め、基礎的な知識を得ることを目的とする。
【授業の到達目標】
この講義を履修した学生は、 1)安全農産物生産学コースの各分野の学問内容を理解し、説明できる。 2)大学院進学時の分野の選択の参考に利用できる。
【授業概要(キーワード)】
水田関連分野、大学院
【科目の位置付け】
この授業は、安全農畜産物の生産に必要な基礎科学と基礎技術に関する知識と、それを応用できる能力を身につけるものである。
【授業計画】
・授業の方法
講義
・日程
1回目:ガイダンス 2回目:藤井 3回目:森 4回目:西澤 5回目:平 6回目:松本 7回目:長谷 8回目:小林 9回目:小笠原 10回目:佐藤智 11回目:角田 12回目:堀口 13回目:松山 14回目:片平 15回目:講評
【学習の方法】
・受講のあり方
内容を理解するように努めること。
・授業時間外学習へのアドバイス
各講義の担当教員の指示に従うこと。 わからないことは積極的に質問すること。
【成績の評価】
・基準
安全農産物生産学コースの各分野の学問内容を理解する力が養われることを評価の基準とする。
・方法
・試験 ・60点以上を合格とする
【テキスト・参考書】
指定しない。 各教員が随時紹介する。
【その他】
・学生へのメッセージ
受講時点での大学院進学の希望の有無に関わらず積極的に受講し、進路選択の参考に活用してください。 教員により講義の方法が違いますが、各分野における重要な事項を解説しますので、内容をよく理解してください。
・オフィス・アワー
安全農産物生産学コースのオフィスアワーに準ずる。
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