【授業の目的】
卒業論文作成のための基礎知識を学習し、問題意識を高める。
卒業論文に関わる各分野についての文献講読や実地研究を行う。
【授業の到達目標】
卒業論文の作成に必要な基礎的知識やスキルを習得する。
食農環境マネジメント学コースの以下の学習目標を達成するための総合的な学びの一環である。
（１）食料・農業・農村・環境の実態についてフィールドを通じて理解し、持続可能な農業経営の発展や地域活性化方策について多面的に考察できるようになる
（２）自ら主体的に企画立案し、創造的な研究を遂行できるようになる
（３）論理的に思考し、討論する能力、効果的にプレゼンテーションできる技術を身につける。
【授業概要（キーワード）】
卒業論文・討論・プレゼンテーション・研究のフレームワーク
【科目の位置付け】
この授業は自ら主体的に企画立案し、創造的な研究を遂行する力を身につけるとともに、論理的に思考し、討論する能力、効果的にプレゼンテーションできる技術を身につけるものである（食農環境マネジメント学コースカリキュラムポリシー）。
【授業計画】
・授業の方法
４年前期から、卒業論文指導学生として主指導教員、副指導教員が決定されるので、指導教員ごとに指導を行う。
・日程
指導教員ごとにスケジュールを設定する。詳細は最初の実習の時間にアナウンスする。(一例として)
1回目 ガイダンス＆参考文献の書き方
2回目 学生2～3名による卒論の中間発表
3回目 学生2～3名による卒論の中間発表
4回目 学生2～3名による卒論の中間発表
5回目 学生2～3名による卒論の中間発表
6回目 学生2～3名による卒論の中間発表
7回目 学生2～3名による卒論の中間発表
8回目 学生2～3名による卒論の中間発表
9回目 学生2～3名による卒論の中間発表
10回目 学生2～3名による卒論の中間発表
11回目 学生2～3名による卒論の中間発表
12回目 学生2～3名による卒論の中間発表
13回目 学生2～3名による卒論の中間発表
14回目 4年次卒論合同検討会
15回目 合同検討会の反省と夏休みの研究計画について
【学習の方法】
・受講のあり方
指導教員ごとに指示する。
・授業時間外学習へのアドバイス
指導教員ごとに指示する。
【成績の評価】
・基準
（１）食料・農業・農村・環境の実態についてフィールドを通じて理解し、持続可能な農業経営の発展や地域活性化方策について多面的に考察できることを合格の基準とします。
（２）自ら主体的に企画立案し、創造的な研究を遂行できることを合格の基準とします。
（３）論理的に思考し、討論する能力、効果的にプレゼンテーションできる技術を身につけることを合格の基準とします。
・方法
指導教員ごとに指示する。
【テキスト・参考書】
指導教員ごとに指示する。
【その他】
・オフィス・アワー
コースのオフィスアワーによる。前期開始後すみやかに掲示する。
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