食品・応用生命科学実験-Ⅲ
 Laboratory Works of Food and Applied Life Science Ⅲ
 担当教員:食品・応用生命科学コース担当教員
 担当教員の所属:農学部食料生命環境学科
 開講学年:3年  開講学期:後期  単位数:2単位  開講形態:実験
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
食品・応用生命科学コースの各専門分野に分かれ、その分野における、より高度な実験手法を学ぶことを通して、卒論研究を行う上で必要な技術や手順などを全体として確実に習得することを目的とする。

【授業の到達目標】
この実験を履修した学生は、ハイテク機器の操作法と高度な技術等を身につけて、卒論研究に進むことができる。

【授業概要(キーワード)】
高度な実験手法

【科目の位置付け】
卒業研究を行う分野において、より高度な実験手法を学ぶ。

【授業計画】
・授業の方法
それぞれの分野に分かれて、具体的な実験を実施し、各分野における個別の実験操作とデータの解析などを行う。
・日程
実験を実施する分野で指定する内容で実験を行う。

【学習の方法】
・受講のあり方
実験で得られたデータは、直ちにノートに正確に記載すること。また、気がついたことや疑問点などがあれば、きちんと考察すること。
・授業時間外学習へのアドバイス
レポート作成に関し、図書館やインターネットを活用し情報収集を行うこと。

【成績の評価】
・基準
より実践的な実験手法を習得するための実験で、参画できていることが合格の基準である。
・方法
履修状況やレポートなどにより総合的に判定する。

【テキスト・参考書】
それぞれの分野で用意されたプリントなど。

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