【授業の目的】
卒業論文の指導教員毎に少人数で行い、食品・応用生命科学に関する情報処理の理解を深めることを目的とする。
【授業の到達目標】
この演習を履修した学生は、卒業論文の研究に必要なデータ処理方法や、生命科学情報の収集の仕方等について操作できる。
【授業概要(キーワード)】
MS-word, excel, power point, NCBI , PubMed
【科目の位置付け】
プレゼンテーション、卒業論文作成に必要なアプリケーション、webサイトの利用方法とその実践力を養うものである。
【授業計画】
・授業の方法
ゼミ形式
・日程
情報処理演習Ⅰの内容を基本とし、それぞれの指導教員の専門分野で必要な情報処理についてグループ学習する。
【学習の方法】
・受講のあり方
演習内容に限らず、日頃から積極的に本講義で学んだアプリケーション、webサイトを利用し、復習に努める。
・授業時間外学習へのアドバイス
担当教員によって実施方法が異なる場合がありますので、指示に従って下さい。
【成績の評価】
・基準
実践力を養う演習で、積極的に参画できていることが合格の基準である。
・方法
演習への参画状況を踏まえ、平常点とレポートの結果により判定する。
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