【授業の目的】
卒業論文研究に関連する領域の演習を通して、その領域における近年の研究動向について最新の知識を得ることを目的とする。
【授業の到達目標】
この演習を履修した学生は、当該分野についての研究動向を深め、卒業論文をスムーズに実施できる。
【科目の位置付け】
自分の所属する分野の研究法について学ぶ。
【授業計画】
・授業の方法
それぞれの分野の教員が指定する方法で研究法を学ぶ。
・日程
卒業論文を専攻する分野に分かれ、各分野の教員が指導する。 各専門分野に関連する領域に関する演習を行う。
【学習の方法】
・受講のあり方
発表者に与えられた課題に対して、発表者以外の人も予習し、積極的に質問する。
・授業時間外学習へのアドバイス
発表者は配付資料の事前学習を行うとともに、与えられた課題に向けて図書館やインターネットを活用した情報収集を行うこと。
【成績の評価】
・基準
実践的な演習で、積極的に参画できていることが合格の基準である。
・方法
学習態度の他、演習に対する習熟の程度等も含め総合的に評価する。
【テキスト・参考書】
必要に応じ、各分野毎に準備する。
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