【授業の目的】
植物機能開発学コースの関連領域で使用されている英語の学術用語と文章表現を学習する。
植物機能開発学コースの関連領域で使用されている英語の学術用語と文章表現に触れることにより、専門分野で出版されている学術書や研究論文を読解するための基礎作りを目的とする。また、専門用語を辞書などで調べることにより、専門分野における基礎的な学習方法を修得させる。
【授業の到達目標】
植物機能開発学コースの関連領域で使用されている英語の学術用語と文章表現に触れることにより,専門分野で出版されている学術書や研究論文を読解するための基礎作りを目的とする。また,専門用語や辞書などで調べることにより,専門分野における基礎的な学習方法を習得させる。
【科目の位置付け】
この授業は,国際的な感覚と語学についての能力を身につけるものである。(植物機能開発学コースディプロマポリシー)
【授業計画】
・授業の方法
テキストとして指定した「科学英語実用ハンドブック」や講義で配付した資料を使用する。
・日程
課題として準備した英文テキストを事前に配布するので、その課題を予習し、授業時間内に口頭発表やレポート提出、説明などにより演習する。
【学習の方法】
・受講のあり方
指定したテキストおよび配付資料などを予習する。
・授業時間外学習へのアドバイス
指定したテキストおよび配付資料を予習する。また,重要な専門用語をノートにまとめ、復習する。
【成績の評価】
・基準
小テスト,口頭発表、提出レポートおよび履修態度などにより総合的に判断する。
・方法
全出席場合には60点とし、小テスト,口頭発表、提出レポートおよび履修態度の内容で加点あるいは減点する。60点以上で合格とする。
【テキスト・参考書】
テキスト 「科学英語実用ハンドブック」(化学同人) 参考書 「岩波生物学辞典」 「岩波理化学辞典」 「生化学辞典」(東京化学同人) 「化学辞典」(東京化学同人) 「文部省学術用語集 化学編」(日本化学会)
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