科学英語コミュニケーション
 Scientific English Communication
 担当教員:程 為国(CHENG Weiguo),服部 聡(HATTORI Satoshi),網干 貴子(ABOSHI Takako)
 担当教員の所属:農学部食料生命環境学科植物機能開発学コース
 開講学年:3年,4年  開講学期:前期  単位数:2単位  開講形態:講義・演習
 開講対象:植物機能開発学コース  科目区分:コース必修A科目 
【授業の目的】
植物機能開発学コースの関連領域の科学英語と英語でのコミュニケーション手法を学ぶ

【授業の到達目標】
植物機能開発学コースの関連領域の科学英語を学習しながら、英語のコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、ディスカッション能力、論文執筆能力を養い、卒業論文の研究や大学院進学のための基礎を固める。植物機能開発学コースの関連領域の科学英語の応用力をつける。

【授業概要(キーワード)】
科学英語、コミュニケーション、応用力

【科目の位置付け】
基本的な科学英語のコミュニケーション能力を身につけること

【授業計画】
・授業の方法
課題として準備した英文テキストを事前に配布するので、その課題を予習し、授業時間内に口頭発表やレポート提出、説明などにより演習する。またビデオ教材等によるヒヤリング授業もある。
・日程
授業は複数教員が分担するが、また、外国からの海外研究者と留学生による英語での研究トピックスと自国の文化を紹介する授業も複数回あり、外国の方と直接にコミュニケーションする機会も設けている。

【学習の方法】
・受講のあり方
授業に積極的に参加すること、英語の「聴く・話す・読む・書く」の能力をバランスよくとること。
・授業時間外学習へのアドバイス
事前配布したテキストを予習する。

授業時間外でも、積極的に英語で留学生らとコミュニケーションをとる。

【成績の評価】
・基準
口頭発表、提出レポートおよび履修態度などにより総合的に判断する。
・方法
各教員の点数を平均する。

【テキスト・参考書】
英文テキストを配布する。

特になし

【その他】
・学生へのメッセージ
英語は、日本語と同じ、言葉の1つである。使うと慣れる。
・オフィス・アワー
研究室訪問はいつでも歓迎する。

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