【授業の目的】
基礎韓国語の学習と韓国文化の理解
韓国語の基礎を身につけるとともに、現代の韓国文化を学ぶ。
【授業の到達目標】
ハングルの読み書きができ、簡単な日常会話や自己紹介などが出来ることを目指す。
【授業概要（キーワード）】
言語学、韓国語、韓国の文化と社会
【科目の位置付け】
異文化交流コース選択科目
【授業計画】
・授業の方法
テキストに従って会話練習や文法の説明を行ない、視聴覚教材を用いて現代韓国文化について紹介する。
・日程
1. 韓国語の紹介
2. 母音・子音の読み方と書き方
3. 合成母音の読み方と書き方
4. パッチムの読み方
5. 簡単な挨拶表現
6. 自己紹介(指定文の活用)
7. 指示代名詞と疑問代名詞
8. 指定文の否定
9. 数字の読みと曜日
10. 位置や方向と存在詞
11. 用言の丁寧な表現
12. 用言の活用
13. 用言の否定文
14. テスト
15. まとめ
【学習の方法】
・受講のあり方
積極的に授業に参加し、会話練習に取り組むこと。
・授業時間外学習へのアドバイス
付録CDを聞きながら学習した内容を確認すること。
学習した単語や表現は繰り返し声に出して読み、覚えるように心がける。
【成績の評価】
・基準
授業参加及び小テスト５０点、期末試験５０点（計１００点）。
・方法
授業参加度とテストに基づいて総合的に評価する。
【テキスト・参考書】
テキスト：『かんたん韓国語』 金殷模 他 著 （朝日出版社）
参考書：講義中に指示する。
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