【授業の目的】
経済学の学術論文を読解できるようになるための知識を学ぶ。
【授業の到達目標】
経済学の学術論文を読解できるようになる。
【授業概要(キーワード)】
ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学、労働経済学、教育の経済学、開発経済学、社会保障の経済学、国際経済学
【科目の位置付け】
本授業は地域教育文化学部地域教育文化学科異文化交流コースのカリキュラムにおいて「専門科目」のうちの選択科目の一つとして位置づけられる。ディプロマ・ポリシーのうち、総合的に判断する能力を展開させる点に、特に関与する。 中学校(社会)および高等学校(公民)教諭免許状取得のための選択科目。
【授業計画】
・授業の方法
本年度はマクロ経済学のテキストを読む予定であるが、受講者の関心と知識を鑑みて柔軟に講義内容を決める。
・日程
第1回:導入:テキストの選定と今後のスケジュールについての話し合い 第2回:テキストの輪読 第3回:テキストの輪読 第4回:テキストの輪読 第5回:テキストの輪読 第6回:テキストの輪読 第7回:テキストの輪読 第8回:テキストの輪読 第9回:テキストの輪読 第10回:テキストの輪読 第11回:テキストの輪読 第12回:テキストの輪読 第13回:テキストの輪読 第14回:テキストの輪読 第15回:テキストの輪読
【学習の方法】
・受講のあり方
テキストを事前に読み、不明な点を明らかにして受講する。
・授業時間外学習へのアドバイス
テキストを熟読するだけでなく、関連するテキストも読む。
【成績の評価】
・基準
発表がわかりやすいか。 批判やコメントが適切か。 事前の準備が十分か。
・方法
発表60% その他(出席、積極的な発言、発言の内容等)40%
【テキスト・参考書】
初回の授業時に指示する。
【その他】
・学生へのメッセージ
経済学概説Aの単位を取得済であること。 確率論、統計学、多変量解析論を受講中、または受講済であることが望ましい。
・オフィス・アワー
講義で連絡します。
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