心身健康支援実践論
 Physical and mental health assistance practice theory
 担当教員:楠本 健二(KUSUMOTO Kenji),佐藤 宏平(SATO Kohei),井上 功一郎(INOUE Koichiro)竹田隆一(TAKEDA Ryuichi),佐々木究(SASAKI Kyu),池田英治(IKEDA Eiji),藤岡久美子(FUJIOKA Kumiko),宮崎昭(MIYAZAKI Akira),関口雄一(SEKIGUCHI Yuichi),松崎学(MATSUZAKI Manabu)
 担当教員の所属:地域教育文化学部地域教育文化学科文化創生コース
 開講学年:1年  開講学期:前期  単位数:2単位  開講形態:講義
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
栄養摂取を含めた食生活、運動習慣、心理的要因がどのように連動し、心と身体の健康を保っているのかに関する基礎的な理解を深め、実践へとつなげられる力を養うことを目的とする。

【授業の到達目標】
心の健康に必要な要因について理解し説明できる。
身体の健康に必要な要因について理解し説明できる。
心と身体の健康のために必要な情報を収集し総合的に分析し、実践につなげることができる。

【授業概要(キーワード)】
心理支援、メンタルヘルス、スポーツ文化、運動支援

【授業計画】
・授業の方法

・日程
1回メンタルヘルスと心理支援の基礎(佐藤宏平)
2回こころの発達(藤岡久美子)
3回ソーシャルスキルトレーニングの実践(宮崎昭)
4回他人を傷つける心理(関口雄一)
5回こころとからだの健康(松崎学)
6回スポーツの意義・意味における健康の位置づけ(竹田隆一)
7回東洋の伝統スポーツにおける身心観とそれに基づく健康論(竹田隆一)
8回健康の文化性(佐々木究)
9回からだの健康と運動・スポーツ(井上功一郎)
10回健康的な運動習慣形成のための理論・施策(池田英治)
11回健康のための食生活について総論(楠本健二)
12回食べ物に含まれる成分について(楠本健二)
13回身体と栄養(楠本健二)
14回心と栄養(楠本健二)
15回まとめと試験(楠本健二)

【学習の方法】
・受講のあり方
話をしっかりと聞き、分からないところは積極的に質問してください。
・授業時間外学習へのアドバイス
常日頃から、健康に関する情報に耳を傾け興味を持つ。
分からないところは、自ら調べてみる。授業で質問する。

【成績の評価】
・基準
発表・レポート(40点)
試験(50点)
授業態度(10点)
・方法


【テキスト・参考書】
特になし、授業中に指定する場合もある

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