【授業の目的】
地域スポーツの実践から、その理論と方法、課題について学習する。
【授業の到達目標】
地域スポーツに関して、その制度と概要、また学校体育、生涯スポーツ、競技スポーツの視点からの検討を通して、地域スポーツに関する基礎的知見と体験を身につける。
【授業概要（キーワード）】
地域スポーツ、実践、指導、支援
【科目の位置付け】
この授業は、地域スポーツの諸問題について論理的に分析し、その実践力と解決策を提案する力を身につけるものである。
【授業計画】
・授業の方法
講義および見学、実地体験。
・日程
１ オリエンテーション
２ 講義 地域スポーツ実践の領域、内容の諸事例
３ 各自のテーマ（対象と方法、内容）
４ 見学・実地体験１（集中形式）
５ 見学・実地体験２
６ 見学・実地体験３
７ 見学・実地体験４
８ 見学・実地体験５
９ 見学・実地体験６
10 見学・実地体験７
11 見学・実地体験８
12 地域スポーツ実践の内容整理
13 レポートの作製
14 レポートの報告
15 まとめ
【学習の方法】
・受講のあり方
主体的な態度で取り組むこと。
・授業時間外学習へのアドバイス
事前に資料等を読んでおくこと。
資料等を読み、授業のポイントや質問・意見などを確認しておく。
【成績の評価】
・基準
授業参加態度・地域スポーツ実践への関わり方・レポート等により、地域スポーツ実践への理解と関与を評価する。
・方法
授業参加態度・平常点（30％）・レポート（70％）等総合的に評価する。
【その他】
・学生へのメッセージ
実地に際しては担当教員と相談しながらすすめることがのぞましい。
・オフィス・アワー
随時
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