【授業の目的】
古くはラジオやテレビ、今ではスマホや学生証や太陽電池やLED照明など、生活環境で身近に使われる製品の基礎となっている電子工学について学ぶ。
【授業の到達目標】
電子工学の初歩を理解する。
【授業計画】
・授業の方法
講義を中心とし、必要に応じて実演を行う。
・日程
1. 序 2. ダイオード 3〜4. トランジスタ 5〜7. 増幅器 8〜10.オペアンプ 11〜14. アナログコンピュータ 15. まとめ
【学習の方法】
・受講のあり方
暗記するのではなく、理解するように勉める。
・授業時間外学習へのアドバイス
練習問題がある時は次の授業までに解いておく。 理解できたかどうかを確認し、疑問点があれば次の授業で質問する。
【成績の評価】
・基準
単に問題が解けるかどうかだけではなく、理解できているかどうかを重視する。
・方法
試験は行わない。平常点によって採点する。
【テキスト・参考書】
教科書は授業で指示
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