【授業の目的】
卓球をスポーツとして実践する上で必要な基礎技術並びにルールを自ら体験し、ゲームを楽しむ。
【授業の到達目標】
１．卓球の基礎的技能構造を説明できる。【知識・理解】
２．卓球のゲームを実施できる。【技能】
３．ゲーム運営に関与し、他の受講生とコミュニケートできる。【態度・習慣】
【授業概要（キーワード）】
ゲーム、サービス、シングル、ダブルス
【科目の位置付け】
スポーツ活動を通じて他者との協力と連携によって、共存共生の世界を構築しようとする態度・志向性を養う。
【授業計画】
・授業の方法
基礎技術練習とゲーム。グループ学習。
・日程
第 １ 回 オリエンテーション
第 ２ 回 サービス，レシーブとミニゲーム
第 ３ 回 ストロークとミニゲーム
第４～１０回 リーグ戦（シングルス）
第１１～１４回 ダブルス
第１５回 まとめ
【学習の方法】
・受講のあり方
卓球の基礎技術を習得しながら、他の受講生と交流する。
実技にふさわしい服装、室内シューズを準備すること。
・授業時間外学習へのアドバイス
技術やルールの理解に努める。
実技内容に十分な体調の管理に努める。
【成績の評価】
・基準
全受講生とシングルスで対戦し、様々な技能レベルについて理解していることを合格の基準とします。
・方法
各回の課題達成度80点＋平常点20点
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