【授業の目的】
容易に楽しめる様々なスポーツを紹介し、実践を通して、それぞれの基本技能を修得させながら、固有の楽しみを見出させる。
【授業の到達目標】
様々な種目の実践に積極的に取り組み、それぞれの基本技能を修得しつつ、固有の楽しみを理解する。
【授業概要(キーワード)】
レクリエーション、軽スポーツ、ニュースポーツ
【科目の位置付け】
この授業は、実技によってスポーツに親しみ、スポーツ文化の理解を深めるためのものである。
【授業計画】
・授業の方法
各種目を数回ずつ実践する(屋内:ゲーム中心)。
・日程
卓球(スリッパを含む) バドミントン フットサル ソフトバレーボール
など、様々な形態の種目をバランス良く実践するが、 天候や受講人数によって予定を変更する場合がある。
【学習の方法】
・受講のあり方
実技に相応しい服装、身だしなみを整えること。 運営(ゲーム審判など)に積極的であることは望ましい。
・授業時間外学習へのアドバイス
体調を整えて参加すること。 日頃から運動に親しんでいること、またルール等を確認しておくことは望ましい。
【成績の評価】
・基準
技能(10%)よりも授業への参加状況(関心・意欲・態度など)を重視する(90%)。
・方法
授業への参加状況と運営への積極性などから総合的に評価する。
【テキスト・参考書】
適宜、紹介する。
【その他】
・オフィス・アワー
昼休み
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