ナノ材料工学特論
 Advanced Nanomaterial Engineering
 担当教員:増原 陽人(MASUHARA Akito)
 担当教員の所属:大学院理工学研究科(工学系)物質化学工学分野
 開講学年:1年,2年  開講学期:後期  単位数:2単位  開講形態:講義
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
有機・無機材料に拘わらず、ナノテクノロジーは、材料、情報通信、環境、エネルギー、等幅広い分野にわたる融合的かつ総合的な科学技術分野である。
本講義では粒子に焦点を当て、その作製方法や粒子のサイズ制御
及びそれら粒子の次元制御による特性の差異等、基本的な物性を講義し、
最終的に粒子を基にした応用例について解説する。

【授業の到達目標】


【授業概要(キーワード)】
ナノ粒子・ナノ結晶・粉体

【授業計画】
・授業の方法

・日程
前半 講義を中心に学部時代までの知識をどう応用に活かして行くかを例に挙げて講義する。

後半 自分達で例を挙げ、プレゼンを実施する。

【学習の方法】
・受講のあり方

・授業時間外学習へのアドバイス
修士課程は自身の所属する研究室・実験をメインとして勉強すべきです。
まずは、専門的知識を深めることに注力して下さい。

【成績の評価】
・基準

・方法
レポート・課題の提出

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