【授業の目的】
移動現象を記述する方程式を導出し、その解法を説明する。また、これらの方程式を数値的に解く方法を説明する。
【授業の到達目標】
・各種保存式(偏微分方程式)の導出ができるようになること ・単純な系において、保存式の解析解を得られること ・偏微分方程式の数値解法を理解すること ・表計算ソフトを用いて偏微分方程式を数値的に解けるようになること
【授業概要(キーワード)】
運動量移動,熱移動,物質移動、差分法
【授業計画】
・授業の方法
講義
・日程
1.移動現象方程式の導出 2.基礎方程式の解析解 3.偏微分方程式の数値シミュレーション方法 4.表計算ソフトを用いた偏微分方程式の数値解
【学習の方法】
・受講のあり方
・授業時間外学習へのアドバイス
【成績の評価】
・基準
・各種保存式を導出でき、単純な系に対しては解析解を得られる ・表計算ソフトを用いて、偏微分方程式を数値的に解ける
・方法
レポートの評価点の合計で評価する。60点以上を合格とする。
【テキスト・参考書】
なし
【その他】
・オフィス・アワー
講義のある日の16時~17時
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