有機資源変換化学特論
 Chemistry of Organic Reactions and Materials
 担当教員:多賀谷 英幸(TAGAYA Hideyuki)
 担当教員の所属:大学院理工学研究科(工学系)バイオ化学工学分野
 開講学年:1年,2年  開講学期:前期  単位数:2単位  開講形態:講義
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
資源変換化学や材料創製とその利用科学などの多様な化学分野の情報に触れ、課された発表を通してその理解を深め、新たな科学への模索を展開する機会とする。

【授業の到達目標】
資源利用化学など英語で書かれた最新研究の論文を選択し、口頭発表を通して研究内容を説明できるようになるとともに最新の科学情報を身につける。

【授業概要(キーワード)】
有機資源変換、材料創製

【科目の位置付け】
有機系化学科目の発展科目。

【授業計画】
・授業の方法
研究紹介と発表の評価。
・日程
1.研究論文の選択
2.口頭による研究紹介
・有機資源変換化学
・材料創製
・機能性材料
・その他
3.まとめと課題の整理

【学習の方法】
・受講のあり方
多様な分野を対象とするので、知識を広げる気もちで受講してもらいたい。
・授業時間外学習へのアドバイス
次回の発表者の資料を事前に訳し、理解しておく。

【成績の評価】
・基準
発表(50点)および毎回の他発表者の発表評価(50点)。
・方法
発表と毎回の他発表者の評価の結果を総合して評価します。

【テキスト・参考書】
必要な資料は配布します。

【その他】
・学生へのメッセージ
授業で学んだことは記憶に残ります。
・オフィス・アワー
質問は何時でも受け付けます。

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