【授業の目的】
バイオ化学工学関連各専門分野における各種研究課題について実験を行う。
専門分野の研究における知識と技術を系統的に修得し、研究課題についての実験を行うことで、研究を計画的に実行できる能力を養成する。
【授業の到達目標】
研究課題についての実験を行うことで、研究を計画的に実行できる能力の養成を目指す。
【授業概要（キーワード）】
バイオ化学工学関連専門分野における研究課題。
【科目の位置付け】
修士論文を作成するための基盤科目である。
【授業計画】
・授業の方法
指導教員の個別指導のもと、研究課題を設定し、研究課題について計画的かつ自主的に実験研究を行う。研究課題の意義､目的についても充分吟味する。
・日程
１年の前期・後期、２年の前期・後期の通年にわたって実験を行う。
【学習の方法】
・受講のあり方
バイオ化学工学に関連する各研究分野において､学生が創意工夫をして､研究課題に関する実験を行う。
・授業時間外学習へのアドバイス
課題研究の問題点や未解決の事柄を明確にし、解決のための考察を十分に行うこと。
適宜実験結果をまとめ､次にどのような実験を行うべきか検討し、研究の計画を立てること。
【成績の評価】
・基準
バイオ化学工学専攻の成績評価基準に基づく。
・方法
指導教員とバイオ化学工学専攻教員の合議により成績を評価する。
【テキスト・参考書】
個別の研究課題に関連する学術論文や専門書。
【その他】
・学生へのメッセージ
意欲的に課題研究に取り組むことを期待する。
自分の考え（アイデア）に基づいて研究計画をたて、その計画に従って実験研究を行うこと。
・オフィス・アワー
指導教員のオフィスアワーを参照。
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