【授業の目的】
農業機械を用いた農作業とその作業体系に関する最新の研究状況を理解する。 水稲の直播用機械とほ場管理用作業機械の特性について、関連する内外の論文の講読を行う。
【授業の到達目標】
農業機械を用いた作業技術が理解できるようになる。
【授業概要(キーワード)】
農業機械、作業技術
【科目の位置付け】
農業機械を用いた農作業技術を理解するための基礎となる科目です。
【授業計画】
・授業の方法
関連する論文の講読と実機の紹介を中心に行う。
・日程
1.農業機械と作業機(1~5回) 2.作業体系化技術(6~10回) 3.ほ場視察(11~15回)
【学習の方法】
・受講のあり方
農業機械に関する専門の論文を事前に学習しておくこと。
・授業時間外学習へのアドバイス
生産現場の問題点をよく観察しましょう。
【成績の評価】
・基準
農業機械と機械化作業技術体系を理解できるようになる。
・方法
履修態度(50%)と質疑応答(50%)で判定する。
【テキスト・参考書】
資料を配付します。
【その他】
・オフィス・アワー
随時:mkata43@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp
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