【授業の目的】
動物の生殖生理のメカニズムについて、分子レベルで理解する。
主に哺乳類および鳥類の生殖細胞の発生・分化、減数分裂、受精、性分化、老化現象等の分子メカニズムについて、最新の研究情報を紹介しながら、概説する。
【授業の到達目標】
授業概要(ねらい)に同じ。
【授業概要（キーワード）】
生殖器官、生殖細胞、発生・分化、減数分裂、受精、性分化、老化、酸化ストレス
【科目の位置付け】
学部講義科目である動物分子生殖学および動物発生工学での知見をベースにさらに、各生殖生理現象の詳細についての理解を深める。
【授業計画】
・授業の方法
講義、質疑応答、課題レポートの提出を中心に行う。
・日程
適宜、掲示版にアナウンスします。
【学習の方法】
・受講のあり方
特に指定はなし。
・授業時間外学習へのアドバイス
特に指定はなし。
【成績の評価】
・基準
出席状況、学習意欲、課題レポートの内容により総合的に判断し、60点以上を合格とする。
・方法
成績評価の方法(成績評価基準)に同じ。
【テキスト・参考書】
特に指定はなし。
【その他】
・学生へのメッセージ
学部講義科目である動物分子生殖学および動物発生工学の受講を前提にしている。
・オフィス・アワー
用事がある場合は、用件と日時等をあらかじめメールで連絡して下さい。
E-mail:naonao@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp
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