【授業の目的】
植物、昆虫、微生物の生物間相互作用に関する研究を通じて、研究者・技術者に必要な能力の養成を目的とする。
【授業の到達目標】
研究活動に主体的に取り組み、内容について論理的な説明ができる。【知識・理解】
【授業概要(キーワード)】
天然物、生物間相互作用
【科目の位置付け】
この授業は、生物間相互作用に関する研究を通して、論理的思考力を養い、研究立案や研究発表等、研究者・技術者の必要な能力を身に着けるためのものである。(農学部食料生命環境学科植物機能開発学コースのディプロマ・ポリシー)
【授業計画】
・授業の方法
各自の研究テーマに沿って実験を行い、定期的に研究内容について発表する。
・日程
1.テーマ決め 2.実験 3.研究発表と進め方について議論
【学習の方法】
・受講のあり方
各自の研究テーマに主体的に取り組む
・授業時間外学習へのアドバイス
積極的に学術論文を読む
【成績の評価】
・基準
各自の研究内容に主体的に取り組み、論理的に説明できることを合格の基準とする。
・方法
研究テーマへの取り組み、発表内容、議論への参加姿勢から総合的に評価する。
【テキスト・参考書】
逐次、指示します。
【その他】
・学生へのメッセージ
各自の研究内容に主体的に取り組み、問題点を考察し、進めていくことが重要です。
・オフィス・アワー
ガイダンスで連絡します。
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