【授業の目的】
食品創製に関する事項を議論するとともに、関連する技術開発や応用研究などの演習を行なう。
【授業の到達目標】
食品および関連産業において即戦力となる素養を身に付ける。
【授業概要(キーワード)】
食品加工・製造・分析、食品創製、資源利用、食品開発
【科目の位置付け】
食品創製科学を修得済みのこと。
【授業計画】
・授業の方法
演習を主とする。
・日程
食品創製学をより専門的かつ具体的に理解することを目的として、関連する最新の論文や総説等を中心に議論するとともに、食料資源の高度有効利用の観点から食品開発に活用し得る機能性成分の獲得や利用法等について演習を行なう。さらに、研究成果の公表や取り纏めに向けた技術習得を目指す。
【学習の方法】
・受講のあり方
各自の研究テーマに従い演習を行なう。
・授業時間外学習へのアドバイス
食品創製科学への興味をもつと良い。
【成績の評価】
・基準
出席と演習姿勢
・方法
基準に照らし合わせて評価します。
【その他】
・オフィス・アワー
担当教員のオフィスアワーを参照のこと。
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