【授業の目的】
栄養化学および食品機能学に関する基礎的及び専門的な知識、英語力を身につける。
【授業の到達目標】
ヒトの健康維持・増進や病気の予防・改善に対する栄養成分の栄養生化学および代謝調節機構について学習し、栄養化学および食品機能学に関する基礎的及び専門的知識を修得する。
【授業概要(キーワード)】
食品、機能性成分、生活習慣病
【授業計画】
・授業の方法
本特論では、基礎的な食品成分の栄養機能性から最近の分子栄養学まで講義し、健康を維持・増進し病気を予防するための栄養成分の栄養生化学および代謝調節機構について概説する。
・日程
・食品の機能性および食品機能の評価法 ・生体における栄養素の役割 ・生活習慣病の発症機構 ・生活習慣病の予防・改善における食品機能性成分の作用機序 ・レポートを元にした担当教員の解説
【学習の方法】
・受講のあり方
・授業時間外学習へのアドバイス
【成績の評価】
・基準
出席状況、授業態度、質疑応答の内容、レポートの内容等によって総合的に判断し、60点以上を合格とする。
・方法
成績評価の方法(成績の評価基準)と同じ。
【テキスト・参考書】
特になし。
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