森林影響学専門演習(1年前期)
 Seminar in Forest Influences ( Spring Semester, 1st year)
 担当教員:菊池 俊一(KIKUCHI Shun-ichi)
 担当教員の所属:農学研究科生物環境学専攻
 開講学年:1年  開講学期:前期  単位数:2単位  開講形態:演習
 開講対象:生物環境学専攻  科目区分:選択必修 
【授業の目的】
修士論文テーマに関連する課題を中心に、日頃行っている現地調査や実験のデータ整理、その解析技術と手法など、また、学会・研究会等における研究発表の基本事項について、ディスカッションしながら修得する。

【授業の到達目標】
研究方法(現地調査方法、実験方法、データ解析方法、議論手法等)をディスカションしつつ修得し、修士論文の完成度を高める。

【授業概要(キーワード)】
修士論文、現地調査方法、実験方法、データ解析方法、議論手法

【科目の位置付け】
この演習は、修士論文作成のために日頃行っている現地調査や実験のデータ整理、その解析技術と手法など、また、学会・研究会等における研究発表の基本事項について、ディスカッションしながら修得するものである(生物環境学専攻のカリキュラム・ポリシー)。

【授業計画】
・授業の方法
修士論文テーマに関連する課題を中心とした、各種研究方法・技術・解析結果に関するディスカッション。
・日程


【学習の方法】
・受講のあり方
日頃行っている現地調査や実験のデータ整理の結果、その結果からの考察、そしてその解析技術と手法などについて発表する。発表者以外の人は積極的に質問し、ディスカッションを行う。
・授業時間外学習へのアドバイス
1)発表を行うために事前に現地調査や実験を行い、その結果を整理・分析し、そこから考えられることをまとめる。
2)考察をするために、既存研究成果について事前学習を行う。
3)ディスカッションにおいて調査・実験や考察が不十分に感じられた点や参加者から指摘された事項等について振り返り、不十分な点の追加・修正を行う。

【成績の評価】
・基準
ディスカッション内容
・方法
上記基準に基づき総合的に評価する。

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