【授業の目的】
※担当教員未定のため、詳細については後日掲示します。以下は前年度の内容ですので、ご参照ください。
模擬修論の構想し、2年次におけるデータ収集をスムースに行えるような準備
【授業の到達目標】
模擬修論の作成・プレゼン
【授業概要(キーワード)】
研究のプロセス
【科目の位置付け】
フィールドワークを主体とする修士論文のための、準備・工夫・訓練
【授業計画】
・授業の方法
研究のプロセスを実施して、最後に模擬修士論文の作成を目指す
・日程
1)問題発見と仮説創出のための訓練方法 日常から発想できる訓練方法の習得・卒論の反省と仮説の創出 2)実験・観察方法の組み立て 結果の図表をイメージしながら立てる計画 3)フィールド調査の技術 心構え編 効率重視の姿勢、事前準備の重要性、チームとしてのフィールドワーク 技術編 ①調査区画の設置(形状・サイズの選択、反復設定) ②種子散布・発芽・実生定着調査 ③毎木調査 ④環境調査(光・温度・水分・小動物) 4)室内実験の技術 5)解析結果のまとめ 6)考察のまとめ (文章の書き方:知的生産の技術としてのワープロ活用) 7)文献収集と整理および利用方法(アウトプットを前提として論文管理法) 8)模擬修士論文の作成
【学習の方法】
・受講のあり方
課題解決型の講義形式
・授業時間外学習へのアドバイス
【成績の評価】
・基準
模擬修論プレゼンの内容 (研究の必然性・論理性・パフォーマンス・質疑応答)
・方法
プレゼン形式を評価
【テキスト・参考書】
酒井聡樹 著 『これから論文を書く若者のために』 共立出版
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