【授業の目的】
土壌における水・物質・エネルギー動態に関する研究論文や総説を読むことを通じて基礎理論や研究動向を把握するとともに、農地を対象とした自らの研究を進めるに必要な手法を身につける。
【授業の到達目標】
本演習を受講した学生は、 (1)研究論文や総説を読み、必要な情報を抽出できる。【技能】 (2)自ら計画性を持って研究を進めることができる。【態度・習慣】
【授業概要(キーワード)】
水・物質・エネルギー移動
【科目の位置付け】
本演習は、修士論文作成をサポートするものである。
【授業計画】
・授業の方法
文献やテキストの講読および研究進捗の報告とディスカッション。
・日程
1.ガイダンス 2.文献講読(10回) 3.研究進捗状況の報告とディスカッション(3回) 4.この期のまとめ
【学習の方法】
・受講のあり方
目標を持って計画的に。
・授業時間外学習へのアドバイス
分からないことをあいまいにしないで調べる。
【成績の評価】
・基準
修論研究を進めていくために必要な基礎が身についていることが合格の基準です。
・方法
総合的に評価。
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